【感想・ネタバレ】“不思議”取り扱います 付喪堂骨董店2のレビュー

あらすじ

今日も閑古鳥が鳴く、付喪堂骨董店。 ごくまれにやって来る客も、無愛想な少女のあやしい接客に回れ右をしてしまうのだ。 だが、奇妙な事件だけはほっといても舞い込んでくる。 不思議な力を宿した 『アンティーク』 を求める人たちは後を絶たないのだ。 映した世界の音を消し去ってしまう鏡 『明鏡』、被せるとまったく同じもう一人の自分が作れる仮面 『マスカレード』 などなど──。 あなたならこの不思議な品々をどう使いますか?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズの中でも好きな二巻。
『マスカレード』がちょっと使ってみたい。上手に使えば楽しそうな『アンティーク』。昔からもう一人の自分と会話したらどんな感じだろうと思ってきたので、これがあったらいいのになあ。
三章の死目。今までになくぞくっとするお話。咲と水鑑の会話シーンが印象的だった。最終章への伏線の位置付けの話になるのだけど、肝心な部分だけがなかなか明かされずにずっともやもやした。

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2014年02月26日

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