【感想・ネタバレ】そして花嫁は恋を知る3 紅の沙漠をわたる姫のレビュー

あらすじ

ブラーナ帝国の皇女ユスティニアは、帝国の占領下にあるネプティス王国へ嫁ぐことになった。その道中で、ブラーナ支配に反発するネプティス人の反乱軍に誘拐されてしまう。反乱軍のリーダーは、前ネプティス王の息子ナティール。実はユスティニアは、つい先日まで帝都で薬師をしていた、にわか仕立ての皇女。もし人質の価値がないと知れたら……。沙漠を舞台に花開く、波乱のラブロマンス!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

1作目の500年前、2作目からは1000年くらい前のブラーナ帝国のお話です。今回は最初が明らかに敵同士で出会ってますが、最後はまあハッピーエンドで。

相変わらず、ラブ少ないです。
「恋を知る」ってのはいいんだけど、もうちょっと先くらいまで「知った」ってところで終わって欲しいですね。

今回、砂漠の話ですが、砂漠の話が長くてちょっと飽きちゃいました。嵐で離ればなれになるとか、ずぶ濡れで裸で暖めあうってシーンでも、もう少しラブっぽい感じになればいいのに、ものすごいクールなナティールに、ちとがっかり感が。

それにしても、また花嫁の父は死んでしまいました・・・。
今回は仲が良くない感じだったんで、死なないかと思ったんですけどね。
次も死んじゃうのかな?

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2011年01月08日

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