【感想・ネタバレ】からくさ図書館来客簿 第四集 ~冥官・小野篁と夏のからくり~のレビュー

あらすじ

盛夏を目前に控えた京都。「からくさ図書館」の館長を務める冥官・小野篁は、上官である安倍晴明から、ひとつの使命を託されていた。 「京の夏の祭礼を守れ」――。 その使命を胸に留めつつ、篁は不思議な書物"偽書"を紐とき、現世で迷う"道なし"たちを、今日も天道へと導いてゆく。 師である篁の影響を受けながらも、新米冥官の時子は初めて、からくさ図書館の外の世界へと踏み出して……。 七月の祇園祭から、夏の終わりの送り火へ。 うつろう悠久の古都を舞台に紡がれる優しいライブラリ・ファンタジー、第四集。

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ネタバレ 購入済み

冬から始まって、春、初夏、夏と、京都の祭をと共に、移り変わる季節。一巡りしたら、終わるのだろうか?
茜の正体が明かされた!こんな大物を、持ってくるか!って感じだった(笑)

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2023年11月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回は茜の正体がわかります。
仏様などを修復する人たちのおもいにじーんとして、新たな気持ちで仏様を見たいなって思いました。

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2016年02月06日

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