【感想・ネタバレ】部長 島耕作（１０）のレビュー

弘兼憲史

島耕作左遷！ たった1つのミスが島の運命を急転させる！ 島は、福岡ハツシバ販売センターにとばされた。そこでは、島のかつての部下で、島を逆恨みする今野（こんの）が社長を務めていた。今野は、自分の失策の後始末を次々と島に押し付けていく……。時代がわかる！ 現在進行形のビジネス漫画!!

[ブクログ · ★★★★☆]

それぞれの恋愛が動く最中、島はまた福岡SCへ出向となる。そこでのポストは専務としての2番手だが、過去にトラブルがあった今野が社長。冷遇されるのは目に見えている、、、といった巻です。

[匿名 · ★★★★☆]

島耕作にもピンチあり

レコード会社での出向するも仕事での不運などがあり、販売センターへと異動する島耕作。
異動先ではかつての宿敵との遭遇などなにかとピンチが続く。

＃ドキドキハラハラ

[ブクログ · ★★★★☆]

レコード関係で、結構順調と思われたが、やはりそううまくはいかないものだろう。人間関係も複雑になって来たが、それはそれで様々な人間模様が見られて面白い。
しかし、キャラの描き方が結構わかりやすくてなんか笑えるというか、先が読めてしまう部分もあるか。
サラリーマンというのは、良い時もあれば悪い時もあるのがよくわかる。島耕作は改めてサラリーマンだと実感させるようだ。