【感想・ネタバレ】部長 島耕作(7)のレビュー

あらすじ

島耕作の娘・奈美(なみ)は、アメリカで14歳の天才シンガー、ナンシー・アレンとの契約を島に持ちかける。ナンシーは、日本にいるはずの父親を捜す目的もあり、日本でのデビューを望んでいた。実は、島こそがナンシーの父親だったのだ……! 島たち、サンライトレコードはナンシーとの契約、日本でのデビューに全精力を傾ける!

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Posted by ブクログ

島と瀬波の競り合いで、一時は負けるかと思われた島だったが、見事ナンシーを獲得、しかもほとんど反則技とも思えるやり方で、無事にサンライズから売り出すことに決定。課長時代の伏線があったのかと思ったが、なんて人脈に恵まれているのだろう。
ソラーの瀬波は、またも妨害工作を仕掛けるが、高市千鶴がお決まりのやり方で阻止する。しかし、これはちょっとやばいんじゃなかろうか。笹憲組が出てこなくなったので、ヤクザ抗争はひとまず終わりかと思ったが、なかなかエグいやり方をする。まあとりあえず順調ではあるが、そろそろ何か起きるような感じがする。

今後の人間関係も面白そうだ。

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2021年01月03日

Posted by ブクログ

レコード業界は面白くなってきた。新人歌手のアイリーンが島さんの娘さんだったとは。それにしても大町久美子はどうしているんだろう?

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2024年09月23日

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