【感想・ネタバレ】ビジョナリー・カンパニー【特別編】のレビュー

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Posted by ブクログ 2010年04月17日

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ビジョナリーカンパニー1,2を読んだ頃から知っていたが、この本は社会セクターの話だということだったので、
読まなくていいかなって思っていた。


今回、社会セクターに属するNPOの研究をしているため、読んでみた。
研究をしているからこそ、企業セクターと社会セクターとの違い、なるほどなっ...続きを読むて感じながら読めた。


この本は、ビジョナリカンパニー2を読んでない人は読まないほうがいいかも。
その内容を分かってることが前提だから。

ビジョナリーカンパニー2の附属論文だから仕方ないんだけど。

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Posted by ブクログ 2015年02月14日

・時を告げるのではなく、時計を作ること
・「ORの抑圧」をはねのけ、「ANDの才能」を
・理念が大事

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Posted by ブクログ 2014年09月15日

ビジョナリーカンパニー2の復習と企業じゃないところへの適用。基本、考え方は同じ。前に2を読んでから少し時間が経っていたので、いいおさらいになった。

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Posted by ブクログ 2012年09月22日

今まで企業に焦点を当てていたビジョナリーカンパニーが社会セクターに焦点を当てた別冊。自分の所属していたコミュニティに当てはめると、勉強になる部分が多い。しかし、やはり個人では社会セクターを変革するのは難しいので、適切な人材を集めれるような人付き合いをしていきたい。

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Posted by ブクログ 2012年02月12日

偉大な「組織」になるための法則が書かれている.
どれもなるほどと思わせるさすがの内容.

第五水準のリーダーシップと針鼠の概念が好きです.

愚直に組織の成功のために絶え間ない努力をする.
このことを心がけていきたいですね.
そうみんなが思える組織をつくる,ビジョンを打ち出すてのは難しそう
だができ...続きを読むたら最高に楽しいと思えるだろうな.

ビジョナリーカンパニー2の内容を思い出して,再び読みたくなった.

ただ何を持って偉大とするか?という点が組織によるとして
どうして偉大な組織の例を出せたことが疑問である.
(ビジョナリーカンパニー2では明確)

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

「ビジョナリーカンパニー」「ビジョナリーカンパニー2」とは違い、社会セクターにおいて偉大な組織を築くにはどうすればよいのかが述べられている。若干の違いはあるものの、偉大な企業・社会セクターを構築するプロセスはほとんど同じであり、結局は偉大な組織を創り上げることが偉大な企業・社会セクターの必要十分条件...続きを読むであることが分かった。改めて思ったけど、やっぱ「ビジョナリーカンパニー」シリーズはすげぇ面白い!

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Posted by ブクログ 2016年09月30日

主にビジョナリー・カンパニー2で導き出された研究結果が警察や学校や楽団などの社会セクターと言われる組織にも摘要されるのかを書いた一冊。

営利目的で存在してる組織ではないので、金銭的な部分や人を選ぶことなどに関しては違いはありますが、第五水準のリーダーシップや弾み車の概念については共通するところがあ...続きを読むることも理解できました。
ただ針鼠の概念の第三の円は営利が目的となっていないので資源に置き換えて考えるところやブランドが重要になってくるところは勉強になりました。

巻末には企業セクターと社会セクターでの各概念での違いやビジョナリー・カンパニー1,2での研究結果のまとめも書かれており、非常に理解も深まりました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年03月04日

「全体的な状況が悪い中で偉大な実績をあげる」という部分が印象に残りました。
アメリカの1972年から2002年の過去30年の中で、航空よりも環境が悪かった産業は考え付かなないという状況の中で、株式運用実績1位がサウスウエスト航空であったという事実。
―最後には偉大な組織になるという確信を失ってはなら...続きを読むない。
―同時に、自分たちがおかれている現実の中で最も厳しい事実を直視しなければならない。

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Posted by ブクログ 2010年08月13日

うん、2の付属論文という形をとったこの本。企業と対比させ社会セクターに関する考察を書いてるけど、まあ、分析を行っていないため、そんなに読まなくていいかな、といった内容ではある。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

1時間くらいで読みました。かの有名なビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則 の追記部分的な位置づけとしての特別編なので、分量がかなり少ないです。この本では、ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則 での考察や調査を、社会セクター(NPOとか、公共団体とか)の組織に対して適用して、論説を展開...続きを読むしています。地方公共団体や、NPOも基本的な運営の考え方は企業と変わらないんだなといことがわかりとても面白いです。ただ、ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則 を読んだことがないと少しチンプンカンプンかもしれません。

規律ある文化では、人びとは仕事を与えられるのではなく、責任を与えられる。

うーん。ちょっと感動した。

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