【感想・ネタバレ】警官の貌のレビュー

あらすじ

警視庁捜査三課で盗犯一筋のベテラン刑事が見抜く真犯人は?(今野敏「常習犯」)ほか、警察小説のてだれによる傑作作品集。どれも新鮮な驚きに満ちた、珠玉の短編が揃っています。

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GOOD👍

もともとは、今野敏さんの「常習犯」が読みたくて購入したのですが、他まったくタイプの違う3作品も一度に読めて、すごく得した気分です。

1作目:今野敏氏の萩尾警部補作品、人情話です
2作目:誉田哲也氏作品、私的にイヤミスです
3作目:福田和代氏作品、最近の世相を反映した話で外国人犯罪を取り上げています
4作目:貫井徳郎氏作品、裁判員制度について考えさせられる話です

短篇とは言え力作揃いでおススメの一冊です。

0
2021年09月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【収録作品】「常習犯」今野敏(警視庁捜査第三課・盗犯捜査第五係 萩尾秀一警部補と武田秋穂もの)/「三十九番」誉田哲也(留置担当官の話)/「シザーズ」福田和代(警視庁通訳センター・城正臣、警視庁保安課・上月千里の話)/「見ざる、書かざる、言わざる」貫井徳郎
 単行本で読んでいたが、題名が変わっていたので気づかず手に取ってしまい、再読。ちょっと悔しい。

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2014年08月14日

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