あらすじ
関東大会出場最後の1校を決める3位決定戦。泥門が這い上がるには、ここで勝ち残る以外にない…。相手は『本物のアイシールド21』を名乗る、赤羽率いる盤戸。そんな運命の試合直前、セナはある決意をする…!!
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熱い試合！
西部戦で敗北するも3位までは関東大会に出場できることを知り、3位決定戦の盤戸戦に挑む。
泥門は勝って関東大会に出場できるのか。
そしてセナはアイシールドという仮面を外し、本物のアイシールド21と戦う決意を…
まさにキック合戦という素晴らしい試合です！
ムサシがめちゃくちゃかっこいい！
Posted by ブクログ
「アイシールド21」という肩書きに頼っていたセナだったが、今回の盤戸スパイダーズ戦で、「小早川瀬那」という自分自身の名前で登場することにより、勝つことにこだわり、覚悟を決めた1人のアメリカンフットボーラーとしての誇りを持つことに感動した。
姉崎まもりも一時は自分の愚かさに消沈したが、マネージャーとしての役割を果たしてきたことから、セナだけではなく、自身も成長していることに気が付いて良かったと思う。
次回、盤戸スパイダーズとの決着が楽しみ。
本当のエース！
セナがとうとうベールを脱ぎ捨て本名で試合に出るシーンすごく感動しました。
もう男の子じゃなくて一人のエースとして堂々と戦う姿にグッと来るものがあります。
強い相手に武者震いしてしまうところなんて頼もしさしか感じません。
後半戦いったいどうなってしまうのか目が離せません！
ついにセナが、
前巻で惜しくも西部に敗北。そして今巻では3位決定戦へと移る。特に見所はセナが一人のアメリカンフットボーラーとして試合に出場するところかな。
