感情タグBEST3
バターコーンと牡蠣が無性に、やたらと食べたくなる巻だった。(~ ̄³ ̄)~
確かに付け合せ的なポジションが多いコーン。が、バターを載せるとメインに代わる、あの旨さ!
さっぱりとした画風と酒飲みならではの食事風景や思いの丈を綴ってくれた素敵な漫画。
お酒を片手に読むと酒が進むこと間違いなし。
これを読むと一人酒に出掛けたくなります。
作品は紙本で既読。
やっと電子が出たと思ったら2daysだったので、まだしばらく待ちですね。
通常版でたら即買いします。
飲みの形が「仲間いた!」という感じで楽しいです。
都内の飲食店はコロナの緊急事態宣言でアルコール自粛中。というわけで、ワカコ酒を読むとうらやましくて。新幹線でわいわいお弁当とビールとか、待ち合わせ前のちょい飲みとか。ああ、幸せに飲んだくれた日々よ…。広島から東京に帰る途中の夫婦穴子弁当、うらやましくて駅弁祭りで買って家で実食。もちろんお供は缶ビール...続きを読む!
もっと食事を楽しもうと思わされるマンガです。テレビを見ながら適当に食べることも多いけれど、じっくり目の前の食べ物に集中して、丁寧に味わいたいと思います。
一人でお酒を飲むのが好きな村崎ワカコの酒とそれに合う料理を堪能する日々を描いた作品の第二巻。
四川麻婆豆腐がウリの店に来ていたワカコは山椒を利かせた本場の麻婆豆腐を紹興酒と楽しんでいた。
昔は香りが苦手だった本格中華もお酒と一緒に楽しめるようになったのだった。
スペインバルにやってきた...続きを読むワカコ。
目的はエビのアヒージョを食べるためだ。
グツグツと煮えたぎるアヒージョを前によく冷えたスパークリングワインで口を冷やしアツアツのエビを堪能するのだった。
ひと様が食べているものを頼みたくなってくる時もあるワカコは、ある店でアスパラの串揚げを頼む。
揚げ物には定番のビールを頼んだワカコはまずはソースの前に塩でいただく。
人前で発表する仕事を終えたワカコは緊張する体をほぐしたいと思っていた。
あったかいお酒を頼んだ彼女は晩酌にアサリの酒蒸しをオーダーする。
立派なナス田楽を前にしたワカコはすっきりした日本酒でまずは喉を潤す。
その後田楽をいただくワカコ。
なす自体はとても淡泊なのに油との相性は最高だと改めて実感する。
あるお店で鱧の湯引きを頼むワカコ。
他の魚ではあまりしない調理法のハモを堪能するワカコ。
キリリと冷えた日本酒もより一層進むのだった。
お酒は飲めないけど、読んでいるだけで出てくるメニューを制覇したい気分になった。