あらすじ
ポルトガルから来た、貧乏だけど食いしんぼーなマルタさんの愉快で美味しい日々。
クリームチーズの石狩鍋、アジの干物の炊き込みご飯、
イベリコ豚風ソテーほか、
今回も「うんま~」なメニューが続々登場です!!
四季の訪れを感じたり、日本の素晴らしさを再発見したり、
工夫をこらしたおすそ分けが届いたり・・・
マルタさんがお隣さんさんなら、
毎日笑って暮らせるかも。
感情タグBEST3
食べ物の話題がメインだけど、遊び場の紹介もされているので東京へ行ってみたくなりますね。
こういう商店街が生きている下町に憧れます。
物語の中に季節感があって、節分の時の福茶は勉強になりました。
フリーマーケットの時のエピソードタグもいいなと思いました。
Posted by ブクログ
お茶漬けがすごくおいしそうでした。あの作り方はよく真似しています。
それと、実際に「都03」のバスに乗って晴海ふ頭まで行ってみました。何もありませんでした。真夏の真っただ中で、汗だくになりながら歩いて体調を崩した、この話を読み返すとそんな記憶がよみがえります。
この漫画には真似してみたくなる魔力のようなものがありますね。
Posted by ブクログ
一巻の表紙も可愛かったが、2巻の表紙もキュンと来る
何か、こう、起きるまでずっと眺めてあげていたくなるような、無警戒の寝顔。酒のツマミにできちゃうってのは失礼な表現だが、こう、コンビニのおにぎりでもマルタさんの横に腰掛けて食ったら、普段の数倍は美味しく感じられるかも?
こんな異性の隙を見せられたら、男は幸せになれちゃいますね
一巻を読んだ人、裏表紙のあらすじを読んだ人なら、これが食漫画ってのは知っているし、判るだろう。だから、私はあえて、『くーねるまるた』を他人に薦める際、「可愛い女の子が食事を美味しそうにする漫画」でなく、「可愛い女の子が、料理を工夫する楽しさを伝えてくれる漫画」とするようにしている
本当に、幸福そうな表情をマルタさんはするので前者でも間違ってはいないのだが、自分で料理もする私としては、後者をこの漫画の魅力に感じてしまうのだ
出てくる料理全てが、腹の虫を刺激してくれるものばかりだが、中でも私はイベリコ豚風ソテーを作ってみたくなった
3巻も、漫画好きだけが持つ第二の胃袋に隙間を作って待っております、高尾先生
匿名
二巻目
寒い季節になってきた。
そうなってくるとコンビニではカウンターフーズがよく売れるようになってくる。
そのなかでも人気の中華まん。
マルタさんはつぶあんまんが好きだが世間ではこし餡が優勢なためなかなか見つけられないでいた……。
同じアパートの住民である由莉絵さんと二人でフリーマーケットに出店。
終わった後は冷えた身体を癒やすために石狩鍋を食べることに。
北海道出身の由莉絵さんが仕上げのために投入したのはなんとクリームチーズだった。
タラの切り身をどうしようかと悩んでいるマルタさんの元に神永さんがやってきた。
酔っ払って寝てしまった彼女が手にしていたのは食べかけのポテチ。
それを有効活用してマルタさんはタラのフライを作るのだった。
早朝の公園清掃をするマルタさん。
実はアパート以外に借りている物件があって公園を掃除する代わりに大家さんに家賃を免除してもらっているのだ。
清掃後、大家さんの自宅で古漬けのお茶漬けをご馳走になるマルタさんだった。
日本の食生活に馴染むマルタさんがほのぼのかわいい。
続きが気になる。
Posted by ブクログ
2巻でも、なんとも美味しそうにごはんを食べるマルちゃん。各話の後のレシピ?がまたいい。お肉屋さんのコロッケとかw
アパートの他の住人達の登場も増えて、楽しそうな毎日が。また、みんな綺麗な女性ばっかで、女医さんやら司書さんやら、知識人ばかり。
それにしても、神永さん、更に美大受験とは…欲張りだなぁ〜
匿名
来日3年目の外国人がここまで日本語と日本文学と文化と食についてここまで詳しすぎるとさすがにありえないなと思ってしまうがまぁそれは漫画だからご愛嬌、ということかしら。