あらすじ
ポルトガルから来たビンボーで食いしんぼーな女の子、マルタさん。
今日も、ご近所さんや友達に囲まれて、のんきで楽しい東京生活を満喫中。
特製鰹のタタキ、黒胡椒のミルクスープ、鰻風ごはん他、美味しいレシピが満載です!!
感情タグBEST3
今巻もいろいろな食べ物が登場して、幸せなお裾分けをしてもらった気分です。
まぶし鰻風ご飯は、今度挑戦してみようと思います。
アンチョビも、塩こうじも、月見団子も、カツオのたたきも自分で作るという贅沢。
浴衣の話は、森田さんと前田さんの関係について深く描かないところが良いですね。
Posted by ブクログ
このマンガ、取り上げられたものを食べたくなる上に、さらに作ってみたくなる。
マルちゃんの交遊関係者がたくさん登場しだしてから、一層面白くなってきたと思う。
匿名
魚グルメ
ある日マルタさんはホットケーキミックスが安売りされているのを発見し大量に買い込む。
ポルトガルでもパンケーキは食べていたが日本のホットケーキミックスのお手頃感と満足感は最強だマルタさんは言う。
作ろうとしていた時に由莉絵さんが訪ねてきてスモークサーモンをお裾分けしてくれたので炊飯器を使ってケークサレを作ることにしたのだった。
5月のある日にある人から呼び出しがかかったマルタさんは逗子にやってきた。
彼女を呼び出したのは無口な伊藤先生。
都内で建築学を教えていた先生は退職を機に奥さんと逗子に移り住んだのだった。
その先生から呼び出された訳は、大量のイワシを処理してアンチョビを作るための手伝いだった。
時々お手伝いに行く絵画教室で草鞋作りをサポートしていたマルタさんはあることを思いついてわらを少し分けてもらうことに。
そしてアパートに戻った彼女は藁に火を付けて鰹のタタキを作るのだった。
魚系のグルメは終わった後の片付けの面倒さから敬遠してしまうがこれを読んでやりたくなってきた。
Posted by ブクログ
3巻ともなると、マルタさんが食べて働いて寝てという日常がもう当たり前の様になってくる。
今回は、水着、浴衣というサービス回も挟みつつ。
ポルトガル料理のいんげんの天麩羅がめちゃくそ旨そう。
「しゃもっ」ていう音は中々ならないだろうが...。
あと、食べ物だけでは無くてお酒のレシピが所々入ってくるのが非常に嬉しい。
「リモンチェッロ」は即刻試したくなる。
マルタさんの「はふっ、ほふっ!」な顔はいつ見ても可愛い。