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FPSから戦争へ
ニートゲーマー歴の長い主人公が、やっと得た職を失い、民間軍事会社に応募して戦いに従事していきます。
主人公は普通の三十代で、まずは英会話に苦労したりします。戦場に近づくにつれ、心の移り変わりや試練があるんですが、読んでいて置き去りにならずに引き込まれていきました・・
あっという間に全巻そろえちゃいました。
軍事、戦記ずきにはお勧めです。
絵も綺麗で女性も可愛いですよ。
Posted by ブクログ
想定外に面白くなってきた。
1巻では、弱々だったアラタだけど、新しい赴任地にも馴染み自分のやることが見えてきた感じ。
葛藤みたいなのが前面に出るよりも、こう言った戦術とか政治的な話がメインの方が好み。
ウクライナ戦争
ドローンが大活躍しているというウクライナ戦争の状況を聞くと、本書が取り上げている 電子戦と実戦の組み合わせというストーリー設定が、現実のものだと思い知らされる。
本書で取り上げられている少年兵の話も、ウクライナ ロシア両軍に実際にありそうな気がして薄ら寒い思いがする。そういう意味でこの本は予言的な意味合いを持った本だったと評価することができる。
指揮
消耗品のように、ひたすら囮として死地に放り込まれ、死んで行く少年兵達。そして、それを目の当たりにしたアラタ。
今後の展開は気になるが、読み終わった後、気持ちが沈む。。
Posted by ブクログ
とんでもない世界を舞台にした漫画ながら、主人公があちら側に完全に行ってしまわないのがいいというか。いわゆる戦争漫画だと完全に戦争の真っただ中に放り出されるタイプが多いけれど、そうではなくてその中でもまともである要素を保ち続けようとするところにこの作品の良さがあると思う。
つまらない
リアリティゼロで全くストーリーに入り込めないです。
読んでてもどうしても冷めた目で見てしまう。
あと絵が一見すると綺麗ですが、よく見ると画力が低いのがキツいです。