あらすじ
完全復活を懸けた運命の選手権 開幕!
不完全なボール感覚を磨き、
完全復活を目指す。
そんな果てしない道への
第一歩を踏み出した龍。
少し感覚を掴むも、すぐに
消えてしまう。そんな中、
全国高校サッカー選手権が始まる!
最条の遠藤高虎、赤城中央の藤原乃亜、
そして、龍の代わりにクニキータの
内定を得た澤村大道。
因縁の相手達と、交差する思い。
龍がサッカー選手として大成するための、
絶対に負けられない大会へ――いざ!
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Posted by ブクログ
いよいよ全国大会が始まった。
龍がさらに上のステージへ行くためにも、昔の龍のボールコントロールの感覚を取り戻す練習に熱が入る。
久々に、龍達の小学生の時のシーンが流れてきて懐かしくなった。
高虎には、兄もいてしかも父親が監督って家族揃ってサッカー一家。
高虎のお兄さんが、サイコっぽい感じも入っててヤバい。
次巻がとても楽しみ!
後どれくらいの試練が?
物語の始まりの主人公は,すべてを持っていながらすべてを失ったかに思えたけれど実は一番大切ないくつかの宝物ばかりは,
意地悪な運命?も奪えなかったのでしょう.
努力を持って困難に立ち向かう勇気と,それを支える友人を思いやる心ですね.いつか,すべてを取り戻すのか,違う展開なのかはわからないけれど,胸を熱くして読めます.
ノリについていけなくなってきた
龍が過去の自身のイメージに戻るためにもがく場面、残念ながら内容が軽い。全体のノリが軽いからだろうけれど。
現状、1巻から読み続けているからとりあえず今も読んでいるという状況で、次第にワクワク感が無くなってきた。少し残念。