【感想・ネタバレ】駆ける稲妻~人情同心 神鳴り源蔵~のレビュー

あらすじ

不忍池の辺で口入れ屋『生駒屋』の主人の常五郎が殺された。その場に居合わせ、悲鳴を聞いた指物職人の彦次は、三人の男に襲われる。だが、下手人は奉公人の市助だという。手負いの彦次は、通りかかった益三に手当てされ、匿われた。市助が頑として罪を認めず、姿を消している彦次が鍵を握っていると見当をつけた源蔵は、行方を捜す。騒動の背後には、大きな闇が!

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Posted by ブクログ

シリーズ第11巻。
今回は、無実の手代、市助があるジゴロ市で死罪になろうとしていた。
先輩同心が調べている事件。
ほぼ冤罪で死罪になることが決まりかけた。

最後は奉行にも恥をかかせることになり、
いくら正義のためとはいえ、実際組織の中でやっていけるのか?ますます立場が思いやられる源蔵。

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2022年08月10日

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