【感想・ネタバレ】暗闇のふたり~人情同心 神鳴り源蔵~のレビュー

あらすじ

紙問屋『松代屋』の若旦那・春太郎が何者かにかどわかされた。「身代金一千両」の文が届いたものの、金を払うこともなく、春太郎は無事に戻ってきた。続けて起こった足袋問屋『越後屋』を狙ったかどわかしでは、若旦那が亡骸となって見つかった。そして、さらなる騒動が――。相次ぐかどわかしの真の狙いとは!? すべてを解き明かした源蔵の人情裁きが冴え渡る!

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Posted by ブクログ

なんとも荒唐無稽な結果でした。
3つの誘拐事件。
二つ目だけが誘拐された長男が殺されて発見された。
他の二つは実害がなかったと、訴えをしなかった被害者。

1度目の誘拐事件を追う二人だが、偶然美しい女子を見つけて、惹かれてしまう。

そんな二人、特に六助が、喋りすぎて失敗。

二転三転と事件の表情が変わってゆく、不思議な事件。

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2022年08月09日

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