【感想・ネタバレ】ふたがしら 7のレビュー

あらすじ

多くの手下を従え、誰もが一目置く悪党一味となった、
弁蔵と宗次の「ふたがしら」率いる壱師。
しかし、ふたりの思いの方向はわずかなズレを見せはじめていた。
そんな中、手下の一人で錠前外しを得意とする仙吉は、
惚れた女と添い遂げるため、一味からの足抜けを望んでいた。
やがてその望みが、思わぬ事態を引き起こすことに…。

峠を目指して共に歩んできた弁蔵と宗次。
その、長い長い旅路の終着点……最終巻。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「さらい屋五葉」の仏の宗次の若かりし頃がすごくかっこいい。物語の関連性も沢山あり。
前半巻は息の合う2人にわくわくし、後半の巻は段々とすれ違っていく様子に切なくなります…
読んだ後は目頭が熱くなりました。

0
2020年07月26日

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