感情タグBEST3
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素晴らしい。よくぞここまで書ききってくれたものである。
前々から思ってはいたが、この(作者の)方は本当に誠実に農業に、そして若年層を対象としたライトノベルというジャンルに向き合ってくれている。
パロネタこそそこそこであったが、全体的にネタの割合を削って物語を描いてくれている。良い巻だった。引きも良い、次も楽しみにしたい。
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おっぱいさん活躍の農業ラノベ5巻。
アホだったり、シリアスだったりと、考えさせるとこもある相変わらずのクオリティ。
今回は畜産を中心にしてて、命の話とか出てくるからちょっと重め。最後の吉田さんの宣言のとこは、ついうるっときてしまった。
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メインテーマは畜産ということで、良田のお嬢が八面六臂の大活躍。終始ぽよーんぽよーんしてました(おっぱい的な意味で)。そして、答えが出ないようなことの中で、前を向いた良田のお嬢は本当に凛々しくかっこよかった。あと、農はやはり天使だった。
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評価:☆4
おっぱい大増量で贈る農業高校ラブコメ、緊迫の第五弾!――君は、牛の涙を見る。
というわけで始まったのうりん5巻。
今回はテーマとして畜産をやる上で避けて通ることができない「命」をメインに扱っており、かなり重ための内容になっております。(この展開銀の匙で見た気がするけど気のせい)
世話が大変でどうあっても情が移りそうなもんなのに、最終的には肉にしなくちゃいけないんだからそりゃ葛藤はつきまとうよね・・・
動物医との対談ではペットショップや愛犬家()達の悲惨な現状が。これまた重い・・・
これ本当に今こんなことになってんのかね?胸糞悪いなぁ。考えることを止めないのは食物連鎖のトップにいる人間の義務なのかもしれない。
色々考えさせられた巻だけど、今後のうりんはこういう方向で進んでいくんだろうか・・・ちょっと寂しいな。
ネタとしてはみのグソがツボだったww
あと質問コーナーで暴れるアラフォーw
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今回は畜産と生命倫理についての話。
著者の取材成果がこれでもかというぐらい盛り込まれていて相変わらずシリアスな部分は熱く、一消費者としてもいろいろなことを考えさせられます。
今回はシリアスな部分が多く、また農業だけでなく生命に対する自分の向き合い方も問われているようで、読後感はあまり良くありませんでしたが。。。
欧州発の動物倫理について主張する人たちが、トンデモな感じで描かれているのは非常にレッテル貼りな感じであまり良いことではないですよね。
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テーマは命を扱ってるだけに重めですが、ちょくちょく入るノリがいい緩衝剤に。とはいえ最後はいつも以上にシリアスでしたが。今回の良田さんはCV.榊原良子でおっけーね。表紙開いた時点で題字とク○トロで今回はそっち方面だと予想はしたが、御大将の名ゼリフまでバンバン出てきやがってやってくれましたわ。某這い寄る混沌と言い、GA文庫のGはガ○ダムのGだよね!
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評価に困る…
ギャグ(ほとんどパロディ系)とシリアスの
振り幅が大きくて…
これを農業高校の先生にみせたらそりゃ、
ダメだって人はダメだって言うよ、うん。
まあ、ちょっと勉強になるな…なるか?
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いつものようにコメディ部分とまじめ部分の
がりがりじゃりじゃりとした齟齬が持ち味なのだが
今回は素材が難しかったからか苦労している
読者が中高生と限られているにせよいや限られているからこそ
どのような姿勢で情報を提示するかの塩梅が計り難い
難しいからこそいろいろ詰め込んだのはよいけれど
それをうまくのりこなすところまでは
キャラクタの力が充分でなかったと思う
Posted by ブクログ
牛の技能大会?って感じで爆乳おっぱいさんこと胡蝶に焦点を当てたお話。最初は短編的な話の流れで、ふうんと進めていったけれど、最後の最後で子牛が生まれるシーンでの林檎の叫びと胡蝶の思いにぐっと来てしまった。
まー、食の倫理って難しいよねー。恒例の農業のテーマを見せられた次第でした。ちょっとパワー落ちたかなあと思ったけれどそうではなかった?でも持って行き方がちょっと強引だった気がしないでもないかな…。
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農業高校が舞台の大暴走農業学園ラブコメの第5弾
今回は畜産と命について
シリアスでいい話なんだけど、自分はのうりんにこのノリは求めていません。
所々で笑ったけど、ギャグが少なめだし、解説的なものも多くて退屈でした。
これが続くようだと嫌だな。