【感想・ネタバレ】SMガールズ セイバーマリオネットJ12 愛・乙女のレビュー

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

僕のラノベデビューはあかほりでした・・・・濃ゆい・・・濃ゆ過ぎる!!!でも大好きです。今でもずっと。懐かしーなー

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Posted by ブクログ 2014年03月20日

シリーズ最終巻。

メソポタミア号に単身で乗り込んだ小樽は、そこでローレライと出会います。彼女は小樽に、ライムたちを本当に愛することができるかと問い詰めます。じつは彼女は、オリジナル・ローレライの心を宿した、最初の乙女回路を持つマリオネットだったのです。

そこへ、ファウストたちが現われます。メソポ...続きを読むタミア号の外では、ゲルマニアの最終兵器・クリーガァⅢ(ケーニッヒ・クリーガァ)の圧倒的な力を前に、ライムたちは苦戦を強いられます。

小樽とローレライにもとにやってきたファウストは、自分たちを宇宙へと捨てた地球へと攻め込むプランを披露します。彼は、もはや女性の復活をローレライに頼る必要はないと誇りますが、そんな彼にローレライは、地球がすでに滅亡していることを告げます。絶望したファウストは、テラツーの人類の絶滅を図ります。しかしそのとき、ヘスがファウストに発砲して、ファウストを殺害します。そしてヘスは小樽たちに、自分の正体とローレライとの関係を話します。

TV版『J to X』とは異なる結末ということですが、こちらの方が通りはいいのではないかと思います。ただ、本巻の前半でローレライが小樽に問いかけた、「人類の存続」が「性欲」という回路を通じて達成されることへの態度決定を迫る問いは、答えのないまま放置されてしまったような気がします。もっとも、ライトノベルに答えを求めるような問題ではないのでしょうが。

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Posted by ブクログ 2009年11月01日

15禁とアモーレ。ジャポネスの少年・小樽は子供の頃に訪れた事のある“ジャポネス歴史資料館”にて偶然、隠し廊下に迷い込み地下室へとたどり着く。そこで彼が見たものは、一体の女性型アンドロイド“マリオネット”だった。自らを「ライム」と名乗るそのマリオネットのマスターとなった小樽は、普通のマリオネットとは全...続きを読むく違うライムの“感情がある”行動に翻弄される。ライム意外にも、チェリーとブラッドベリーを覚醒させる。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

あかほりさとるが頑張ってた時期に書き始めて書ききったラノベ。
SFっちゃあSFだが完全に美少女もの
キャラデザのことぶきつかささんの出世作?
私は泣きました。

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