【感想・ネタバレ】続 会津士魂 三 斗南への道のレビュー

あらすじ

榎本武揚と元会津藩士らが樹立した共和国は、政府軍の総攻撃をうけ滅亡するも、松平容保に世子・容大が産まれ、家名再興が叶う。だが、与えられた新領地は下北半島・斗南。希望を懸けて、荒涼の大地へ移住を始めるが――。故郷を奪われた会津藩士達を描き、勝者に歪められた事実を敗者から検証する。明治百年を経た今こそ必読の現代日本再生の示唆に富んだ歴史大河小説。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

この“第3巻”で描かれている“戦後”の城下の様子だが、多分詳しい史料が少ない話しなのだと思う。作者も随分苦心したのではないかと想像する…
箱館の戦いが終わり、いよいよ会津家中の物語が動き出す…

0
2009年10月04日

「歴史・時代」ランキング