【感想・ネタバレ】バジリスク~甲賀忍法帖~(4)のレビュー

あらすじ

徳川将軍家の世継ぎ問題に巻き込まれ、忍法殺戮(さつりく)合戦で生き残りを賭ける甲賀と伊賀。引き裂かれた甲賀弦之介(こうが・げんのすけ)と伊賀の朧(おぼろ)の思いは通じぬまま、凄惨な闘いが進み、双方の多くが冥土(めいど)へと旅立った。生者はともに四名ずつ。ひとりの死が今まで以上にその意味を増してゆく――。

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まだです!

あの山田風太郎の最高傑作を、鬼切り十蔵のせがわまさきが甦らせた、忍者活劇絵巻。自分は連載途中から読み始めましたがあっと言う間に嵌まりました、特にキャラクター1人1人が個性的かつ魅力的です、(女性陣の性格が若干偏り気味かな?)敵も味方も次々倒れ、怒涛のラストまで一直線に突き進む迫力とスピード感が凄まじい。後この作者が描く女性は、艶やかで美しくしかも凛々しい、文句無しに最高です。でも一番好きな人はげんのすけですけどね。

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2022年06月03日

購入済み

決めて

かかると返り討ち

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2014年08月01日

Posted by ブクログ

古来より争い合い、決して交わることのない忍びの里・伊賀と甲賀。1619年、73歳の徳川家康は三代目の後継者選定に迷っていた。竹千代か国松か・・・。家康が迷った末に出した奇想天外な選定法、それは、伊賀と甲賀の代表10人ずつを競い合わせることであった。伊賀が勝利すれば後継者は竹千代に、甲賀であれば国松に・・・。先鋭20人が繰り広げる壮絶な忍術死合。果たして勝負の行方は?!
――山田風太郎の不朽の名作「甲賀忍法帖」を見事にコミカライズした名作。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

そろそろ後半戦というところ。
伊賀組、甲賀組、どちらも半分以下の数になってしまいました。
そして、ここまできても、まだ自分たちが戦う理由すらわかっていないという……。

過酷だ。

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2010年06月20日

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