【感想・ネタバレ】チャンネルはそのまま! 4のレビュー

あらすじ

謎の採用枠「バカ枠」で北海道☆テレビに入社した雪丸花子。座礁船取材ではデスクから乗組員のインタビューを取れと命じられ大張り切り。ライバル局「ひぐまテレビ」の記者も巻き込んで仰天の結末に…!!一方、花子のバカ係・山根の身にも大きな変化が…

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主人公の雪丸花子は、北海道☆(ホシ)テレビ「バカ枠」初の女子として採用された新卒1年目の22歳。お騒がせキャラの雪丸が巻き起こすドタバタコメディです。
第1巻では入社したての彼女のおバカぶりばかりが目立つのですが、読み進めるにつれて、次第にそのキャラのままチームになじんでいくようになっていきます。同じ目標に向かう仲間ってすばらしいじゃないかと思うのです。
真面目な努力家、考えるより行動の思い付き派、いろんな個性が役割をもって、1つの会社を作ってるんですよね。
テレビ局が舞台なので、雪丸以外にも変人が多く、基本笑いながら読んだのですが、最終巻・6巻のストーリーはその集大成な感じでちょっとじーんとしちゃいました。
頑張る新社会人のみなさんにも読んでほしい1冊です。(雪丸を真似する必要はありません!!)

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

鉤縄を持って不敵なすまし顔の雪丸。中身を読めば座礁船取材の1シーンなのだが、全ての巻のカバーの中で最高の絵だと思う。どこから鉤縄を調達した、雪丸っ? 選挙報道では雪丸の天然ボケまで利用する政治家のしたたかさがコワい。主調整室の仕事の大変さ、同僚の結婚披露宴でのお祝いVTR制作、営業の苦悩を描くお仕事漫画の面白さよ。

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2017年08月27日

Posted by ブクログ

まさか山根くんが編成局へ異動するとは思わなかった。
主調節室(マスターコントロールルーム)はホント、テレビ局の心臓部だよなーと勉強になった。

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2015年01月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

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1.★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  
Tag vol.5時 覺得vol.4封面有點面生?
結果還真的沒看過XDD

2.★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  
營業部與新聞部(和情報部等)
要先有錢~才能做想做的事
沒錢的話~喊什麼什麼理念~一切都是空話@@

3.★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  
北海道真的好冷@@
越看越覺得可怕(炸)

不過說到北海道~當然想到北海道的高校野球學校XDD
之前看的短篇少女漫也有說到~因為北國天氣太冷,野球部練習時間被壓縮
以前我還有練琴時,冬天彈音符密集、節奏又快的曲子很辛苦~
因為手指都凍僵了~常常跟不上速度或彈錯音orz
環境條件限制下,先天環境不良的學校代表,一樣可以在甲子園角逐best幾
這樣想~就覺得越來越厲害了呢!

4.★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  
第1篇競選人的策略~真的是好厲害@@
有點稍稍看到「手段」的感覺@@
而且重點是~星星電視台明知道自己是被耍,也不能報復
只能用「對方欠我1次人情」~自我安慰?
嗯嗯~十分現實的戰爭@@

5.★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★   
雪丸花子也是穿根鞋到處跑新聞與採訪、報導呢!
婚宴的雙方,雙方親人與友人都在互相試探與觀察呢~
唉~怎麼都和最近的生活環境事件重疊呢OTZ


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2013年11月26日

Posted by ブクログ

地方テレビ局のどたばたをそのまま漫画にしてしまった…

中心軸に「バカ枠」採用の雪丸記者をおくことで説明感なくテレビ局という特殊な環境の中のストーリーが展開して行きます。

「バカ枠」本当にありそうで怖いですが、ふとまじめに考えると社員数が10名を超えてくると会社の中には必ず必要になってくるタイプの社員さんですね。

札幌の地方局が舞台ということで親近感が湧きます。協力はHBC。

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2012年12月16日

Posted by ブクログ

こんなアナウンサーおらんやろ!とツッコみたくなるお話。
もうそろそろ新人やないんやし・・・
でもフツーのアナウンサーになってしまったらこの話続かんし・・・

しかたないからバカなままでいてください!

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2012年07月16日

Posted by ブクログ

寝る前に読んだら夢の中でずっと主人公が何かをリポートしていました。

(*´-`).。oO(夢の中でも彼女は天然で元気でした....)

相変わらず安心して読める作家さんです。

.....なんかすぐにTVドラマ化とかされそうな気が......するなぁ~

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2012年05月19日

Posted by ブクログ

4巻目を読むにあたって、1巻から読み直す、という作業は、マンガ以外ではしたこともないし、しようとも思わない。それはやっぱり、あまりにこの内容がどうしようもなくて、でも何度読んでも楽しめて傷つかないと分かっている安心感からだろう。読んでから、生放送のテレビ番組にハラハラし、焼き芋屋が面白いことを言うのを期待する。

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2011年11月17日

Posted by ブクログ

雪丸ちゃんLOVEですよ。キャラとして好きですよ。バカって言葉はよくないなぁ。彼女は善意で嫌味が無くて、ドジってだけで、それが桁外れなだけで。私はこういう人と仕事したい。今回は、雪丸の「毒まんじゅう」的映像に思い切り吹きました!!

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2011年11月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

相変わらず面白かった。今回は、雪丸の暴走以外にも雪丸の同期の面々がちゃんとその部署に染まった仕事してて、最後力を合わせて滑らないシリーズで映像作ってたのはよかった。

やっぱり入社時は同じラインでも、配属された部署で過ごすうちに変わってきますよね。

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2011年10月29日

Posted by ブクログ

今回も面白かった~!!!!
そんな中でも「同期」の回でホロリ。いい話でした。
早く次巻出ないかなぁ・・。

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2011年10月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

同期全員のエピソードが集まったなどもあり、4巻にしてやっとキャラクターが生きて動き出した感じ。
最初は若干ウザくて「どうなのよ」と思っていた雪丸のキャラも、今巻でいい方向に生きててよかった。

正直2巻までは辛くてどうなるかと思ったいたけれども、ここにきて安定した面白さがでてきた。佐々木倫子はキャラが固まってきてからが勝負だからこれからどんどん面白くなる…はず!期待大!

最後なんてちょっと感動までしてしまいましたよ。

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2011年10月12日

Posted by ブクログ

待ってました!の第4巻。
1~3までまた読みたく(再確認したく)なる。
益々エンジン全開。佐々木先生は美化しない自虐ネタも好評価です。

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2011年10月11日

Posted by ブクログ

綿密な取材を元に構成したんだろうな、この作品。主人公の他、同期入社の悪戦苦闘ぶりがユニークに語られている。次の巻も待ち遠しい。

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2011年10月08日

Posted by ブクログ

おもしろい!
安心して人に薦められます。
山根君が今回もがんばってた!いや、頑張らされていた!?
報道に戻ってきたときが楽しみだ~☆

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2011年10月04日

Posted by ブクログ

声を出して笑ってしまうマンガはあまり無いのだが、これは読み返しても必ず笑える鉄板。どうでしょうファンも是非読んでみて。

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2011年10月03日

Posted by ブクログ

とても好きで毎回新刊が出ると購入しているのですが。

今回は、仕事でトラブルがありまして。
そんなとき、今回の帯は脱力でした。

バカは会社を救う・・・!?

いや、もう、確実に救わないですよ。
窮地には追い込みますけど、救うわけがないんですけどね。

ただ、この漫画を読むと、毎回
「ちゃんと働こう!!」ってなぜか思うんです。
そこが、佐々木倫子先生のなせる技っす。

明日も働きます!!

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2011年10月02日

Posted by ブクログ

テレビ局の仕事って、本当にいろいろあるんだな~
実際、雪丸のようなヤツがいたら、仕事まわらなさそう・・・
 
山根と雪丸はいいコンビ♪

・選挙報道
・山根、取材に対する「愛」
・貨物船座礁の取材
・一人前のマスター
・札幌の初雪、冬はカメラのバッテリーの消耗が早い
・寿ビデオの監督
・持つべきものは同期

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2013年12月09日

Posted by ブクログ

佐々木氏は昔から好きな漫画家の1人。
北海道が舞台になることが多いので親近感も。

1巻が出た頃から気に留めてはいたけれど、なんとなく買い損ねていて、先日4冊大人買い。

今回は、北海道ローカルTV局を舞台に、「バカ枠」として採用されたオトボケ女性記者が、クールでまじめで有能な同期社員を巻き込んで……というお話。
なんか、これはアレだね。
友人のテレビマンあたりに、「これってほんとにこうなの!?」とか聞いてみたくなるよね。

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2012年05月25日

Posted by ブクログ

雪丸はバカ枠採用である。その一言につきるのである。テレビ局と大雑把に言っても、いろんな部署があるわけで、巻き込まれる面々が。同期という共通ワードがあるにしろ、そこまで巻き込まれないだろう普通。と、つっこんではみるものの。それこそがバカ枠なのねと。妙に納得。そして、蕁麻疹だすほど・・・。

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2012年05月06日

Posted by ブクログ

北海道のテレビ界を独自路線で開拓している「水曜どうでしょう」で有名に
なった局がモデルということで読み始めました
なるほど…納得(笑)
どこかで見たことのあるようなキャラクターも出てきたりして、北海道在住者はもとより「水曜どうでしょう」マニアにはオススメです♪

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2012年02月15日

Posted by ブクログ

駅の近くの本屋さんで、表紙がずらっとこっちを向いていて思わず買ってしまいました。

しかし、これを買ったら残金が500円ていどになり、財布の中身が恐ろしいことに。

ほのぼのとしていて、楽しかったです。

タンタンとした山根君に蕁麻疹ができるとは!

そして、同期の話もわかるなあと思いながら読みました。

とはいえ、私には同期はいないのだけれど。。

同じ場所にいる間はうまくいっても、離れると違ってくる人間関係というか。。その辺にぐっと来ました。よきにしろ悪しきにしろ。

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2011年10月06日

Posted by ブクログ

今回はあまりイラつく(笑)こともなく、楽しく読みました。
結婚式のお話ではちょっと感動してしまったー。

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2011年10月01日

Posted by ブクログ

雪丸の天然はじけっぷりがまぶしくて相変わらず面白い!!

佐々木先生は、いつもながらに緻密な取材がすごいです。
山根くんとの連携もとれるようになってきて、「二人でスクープ」いくつめよー(笑)。
同期が自分の部署に染まって立ち位置が変わってくる話はリアルだなぁと思った。
そういえば、まだ☆テレビに入社してから北海道の冬はきてなかったんだなぁ。
これからは北海道の冬にまつわる事件が増えるのかな?楽しみです!

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2012年08月03日

Posted by ブクログ

謎の採用枠「バカ枠」で北海道☆(ホシ)テレビに入社した雪丸花子。ライバル局のひぐまテレビの記者すら巻き込んで花子は取材に臨む。一方、そんな花子を支えるバカ係のプチプチこと山根も徐々に変化の兆しを見せていた。

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2015年02月04日

Posted by ブクログ

今回は何をやらかしてくれるんだ?
と、期待しながら読んでしまう。

雪丸が同僚や部下だったら、きっと大変だろうなぁ。

でも端で見てるにはもうおかしくて、どんどん変なことを起こして欲しいと思ってしまう。

うん。
まだ一人前にならなくていいよ、雪丸。

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2012年07月16日

Posted by ブクログ

主人公雪丸の天然っぷりが暴走しすぎて、ついて行けなくなってきました。絵柄も随分変わってきて、雪丸の目が大きすぎて怖い・・・。

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2011年10月15日

Posted by ブクログ

3巻までは好きな回をいくつか挙げられますが、
今回はシリアス風味が強くてパッと思いつかない…。

雪丸は雪丸なりに頑張ってるけど、やっぱりバカです。
山根君はどこでどんな立場になっても、それなりに大成しそう。
なのにやっぱり雪丸のお世話係なのね…。

雪丸や服部君の顔を1、2巻と同じように描いてくれないかな…。
その頃は雪丸の暴走も今ほど気にならなかったし。

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2011年10月19日

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