主人公の雪丸花子は、北海道☆(ホシ)テレビ「バカ枠」初の女子として採用された新卒1年目の22歳。お騒がせキャラの雪丸が巻き起こすドタバタコメディです。
第1巻では入社したての彼女のおバカぶりばかりが目立つのですが、読み進めるにつれて、次第にそのキャラのままチームになじんでいくようになっていきます。同じ目標に向かう仲間ってすばらしいじゃないかと思うのです。
真面目な努力家、考えるより行動の思い付き派、いろんな個性が役割をもって、1つの会社を作ってるんですよね。
テレビ局が舞台なので、雪丸以外にも変人が多く、基本笑いながら読んだのですが、最終巻・6巻のストーリーはその集大成な感じでちょっとじーんとしちゃいました。
頑張る新社会人のみなさんにも読んでほしい1冊です。(雪丸を真似する必要はありません!!)
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これで完結。雪丸は自分では意図せず自然にあらゆる壁を取り払う悪魔のような天使だったんだ。周りは振り回され迷惑をこうむっているのに一致団結してしまう。ヴァイオリニストの生中継の裏で勝手に作詞や、情報番組でキー局から緊急報道特番連絡に反して雪丸演出・監督のドラマを放送に乗せるなんて、漫画ならではの素晴らしさだ。
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ひぐまテレビも恐れる恐怖のサイレントムービー、まさかのスキージャンプetc…最後まで笑わせてくれました。雪丸も小倉部長も普通な人なんかになってしまったらダメ!!バカ枠最高*\(^o^)/*
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附錄~佐佐木:「二十多歲的年輕人」
啊啊~是說我也到了會把 20 多歲當成年輕人的階段了…
綜合大型節目~體育、新聞與娛樂,連續 2 小時~
說到這,那個急就章的短連續劇,一集才 10 分
為了終幕的那個火車駛入~還先進氣象XDD
5 集 1 次撥出~那也 50 分而已呢~
小倉(?)說 好吃的東西 吃幾次都好吃
(棒球教練在大停電時的緊急避難區(國小還是國中) 煮熱湯的畫面)
我當時想到的是~日前台北的墜機@@ 電視台短時間內一直重撥
後面一台車的行計紀錄器 照到前台計程車被飛機撞到差點弱橋
不可思議的畫面~看幾次還是感覺「到底看到了什麼東西」…@@;;;
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さよなら雪丸・・・
雪丸、小倉部長の言動ひとつひとつに笑わせてもらった!
・KYな「HHTY」
・手稲山の送信所
・ジャンプでK点超え
・殺人事件の真実
・バイオリン演奏、キラキラ情報局終了
・新番組「夕方ビッグバン」
・さよなら雪丸、さよなら「バカ枠」
バカは永遠・・・
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途中の巻では「う~む、面白味がちょっと足りなくなってきたかな・・・?」なんて佐々木先生に対して大変失礼なことを思っていたのですが、さすがは最終巻!
「ぷっ=3」と吹き出し笑いしてしまう回数が多かった。
バカ=能力 のような扱い方がまた良かったです(^^;
バカで無くなってしまったらつまらない!
バカはバカでいいのだ!
・・・と、能力的では決して無い、単なるバカな自分は勝手に納得しているのである。
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笑いあり、涙あり(笑い涙も)、そして謎の感動ありの充実した最終巻でした。
これで終わりというのが惜しくもあり、寂しくもありますが、きっと花子と小倉部長の自由奔放な行動に、周りの人達が迷惑しつつも巻き込まれつづけて行くんだろうな…という変な安心感を感じる終幕でした。
最後まで楽しい作品をありがとうございました。
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抱腹絶倒と感動の涙と、電車ではまったく読めない!最終巻はパワーアップして笑いと感動の増量パックです。こんなに一冊で笑って、泣いて、としたことないかも!スッキリできる一冊。
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「イワンの馬鹿」のイワンとか、「王様の耳はロバの耳」の子どもとかに通じる花子のキャラでしたが、これで見おさめの最終巻。
超大物俳優片倉健とか、北海道出身の大物歌手北国春夫とか「そりゃあの人のことでしょ」という人物がぞろぞろ出てきて、現実との交錯具合が「あまちゃん」みたいです。
花子のようなK点越え社員が、いるかもしれないし、いたらすごいなと思うのは山根くんのような堅実キャラがいるから。山根君は花子の天衣無縫を地上に生かす要であり、フィクションとリアルをつなぐ要でもあります。
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相変わらず落ち着かないし、ちょいちょいムカつくとこがありちょびっとストレスもありますが(笑)それがまたリアルに感じられたりもしてやっぱり退屈しなかったです。味わい深いですよね。最終回か〜。次は佐々木さん、どの業界をテーマに描かれるんかなぁ。
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帯を見てびっくり。これで完結。
今回は☆テレビとひぐまテレビとの対立、そして、おバカは使いすぎるとふつうの人に戻るのか?
面白かった~バカ枠だからっていっても、ヒットやHRを打つことがあるところが面白い。最後はなんだか安心?してしまいました。やっぱりこうでなくてはと思ってしまった。
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面白かったのに、最後なぜかほんわか泣けた。
Heaven?がかなり好きだったけど、いまはチャンままを友人たちにお勧めしたい!
もう少しほかのバカ枠の話も見たかったかなー・・・
というか、6巻じゃ足りない!
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不信が続く北海道☆(ホシ)テレビ。バカ枠の雪丸や小倉部長により前代未聞の企画が行われようとしていた。社内から猛反発が出る中、雪丸の同期、山根はある事実に気が付く。ローカルテレビ局コメディ、ここに終結。
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あれ?もう終わり?
しかし、何だろうこの不思議設定。
バカ枠の人材にあることをすると……。
そして何度読んでも、「水曜どうでしょう」の製作過程に見えてしまう…。
Posted by ブクログ
面白さは安定なのですが、最終巻ですこしブレーキを踏んだ感じの失速感を感じました。
花子のバカ力で周りが引っ掻き回され、意外なところで上手く転がっていく様が面白かったです。