【感想・ネタバレ】チャンネルはそのまま! 3のレビュー

あらすじ

謎の採用枠「バカ枠」で北海道☆テレビに入社した雪丸花子。報道部に配属されて数か月、行く先々で騒ぎを起こしつつも記者として成長している…のかいないのか!?初めて命じられたヘリコプター取材では、パイロットも巻き込んでの大騒動に…!!

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主人公の雪丸花子は、北海道☆(ホシ)テレビ「バカ枠」初の女子として採用された新卒1年目の22歳。お騒がせキャラの雪丸が巻き起こすドタバタコメディです。
第1巻では入社したての彼女のおバカぶりばかりが目立つのですが、読み進めるにつれて、次第にそのキャラのままチームになじんでいくようになっていきます。同じ目標に向かう仲間ってすばらしいじゃないかと思うのです。
真面目な努力家、考えるより行動の思い付き派、いろんな個性が役割をもって、1つの会社を作ってるんですよね。
テレビ局が舞台なので、雪丸以外にも変人が多く、基本笑いながら読んだのですが、最終巻・6巻のストーリーはその集大成な感じでちょっとじーんとしちゃいました。
頑張る新社会人のみなさんにも読んでほしい1冊です。(雪丸を真似する必要はありません!!)

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

地震発生時の放送シミュレーションで毎度食事中の丼を持ったままモニタに見入る雪丸、それを見てツッコむデスクがツボだった。農家の子の回想では「百姓貴族」が思い出される。ライバル局のひぐまテレビは嫌な奴らだな~生き馬の目を抜く業界だが、どこまでが漫画的誇張なのか興味がある。記者・雪丸の取材から映像編集、美術、音効の連携がすごい。

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2017年08月27日

Posted by ブクログ

相変わらずの面白さ。
雪丸の行動は、人に迷惑になることなのに、なぜか憎めない。

生中継って大変なんだな・・・

・テレビ局の地震報道
・花子、休日は実家で農作業
・動物を見分ける特殊能力
・ひぐまテレビとのデパート中継視聴率競争
・雪丸に振り回される裏方さんたち
・雪丸、ヘリ初体験
・ホシテレビ、ラーメン週間

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2013年12月02日

Posted by ブクログ

放送局での物語り。
新人で「バカ枠」採用の主人公が周囲の人を巻き込みながら、奇跡?を起こしていくコメディ漫画。

ケラケラ笑ってしまうお話ばかりで、
特にこの巻の編集・美術・音担当者さんと主人公とのやりとりに、しばらくお腹を抱えて笑ってしまいました・・・。

佐々木先生の作り出す漫画は、安心して笑える、楽しめる漫画で、とても癒されます。スカッと元気になる作品。

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2012年05月11日

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ネタバレ

之前出場的人物,如花枝主撥(有出現幾格當背景的樣子)和老成的製作先生,在本集完全沒有戲份了~

農家沒休假真是辛苦呀。

佐佐木畫漫畫前的準備工作,訪問、調查與蒐集資料總是非常仔細,即使因為劇情而需要畫出與事實不同的故事(地震時新聞中心的攝影機),在附錄也特別加以說明哩。

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2011年10月09日

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雪丸ヘリに乗る。は、雪丸だけにだまされること多数で、しかも、豊平峡で3ターンとかありえんと思いつつ。そういう仕組みになってるんだと。物産展対決はやっぱりテレビにうつされてなんぼな世界なだけに。ひぐま許さん。ホシテレビがんばれ。と、思ってみたり。

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2011年06月21日

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地方テレビ局のお話。めちゃめちゃ面白い。
とにかくあらゆる方面からマンガネタにする取材力がすばらしい。
ものすごい細かいところまで笑いが仕込んである。
凄い作家さんです。ないのは恋愛ネタだけ?
『バカ係』って役どころは切ないね〜。なんだか他人とは思えない。ごくろうさまです。

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2011年03月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

3巻目です。
今回も全体を通して笑えました。

地震のお話では、テレビ局として地震直後の報道部の映像はどこよりも先に放送したいと思う反面、そこに映っている雪丸のダメダメ人間ぶりは、できれば放送したくなかったでしょうね。

あと、雪丸の子供の頃のエピソードも笑えます。デスクの言うとおり、割を食った幼なじみの姿に涙です。

次巻も期待してます。

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2011年01月29日

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雪丸パワーは健在です。仕事の帰りに本屋で見つけて買って,そのまま夜中に布団で読んだところ,声を出して笑ってしまい,妻にばかにされてしまいました。狸小路を上から書いたコマがありますが,資料はどこで手に入れたのでしょうか?ノルベサから撮ったのかな?

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2011年09月28日

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いやあ。笑った。やっぱりすごいなあ。おもしろいってどういうことだろうとか、考えるまもなく笑っているもの。ほしいさん好きです☆

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2011年09月03日

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もう…大好きですw
笑いの匙加減が、本当に上手な漫画家さんですよね。
読むたび感心というか、腹筋が鍛えられますw
読んだばかりだけど、さっそく次巻が楽しみです!

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2010年12月01日

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雪丸のドジッぷりには毎回笑わせられるけど、何だかこちらも頑張ろうと思える。特に今は、新しい事にチャレンジしている最中だから。

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2014年07月10日

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順調に失敗し続ける雪丸花子。第3巻の帯のあおりは「あんぽんたん記者」。あんぽんたんって道弁でなんというのかな?
さて、第3巻では地震が発生します。発行当時(2010年)なら笑って読めたのでしょうが、今はおかしくて、やがてしんみりしてしまいます。
特に、仮眠中地震に気づいた雪丸が最初にしたことが揺れでこぼれかけるコーヒーをあわてて飲み干すことだったというシーン。あんぽんたん丸出し。
雪丸、そんなことしていて、無事でよかったね。震度の割に大きな被害もなくてよかったね。放送法第六条の二は、生きていればこれからでも勉強できる。バカ枠パワーの見せどころを、これから見つけられる。雪丸、生きて、生き抜きなさい。と、そう思ってしまいます。 

しかし、雪丸ってデビュー以来成長しているのかな。4巻以降に期待します。

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2012年08月25日

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雪丸花子もかわいいのだけど、だんだん常識外れっぷりが薄まってきた。
代わり?に小倉部長が漆原教授に見えてきたよ。

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2012年04月25日

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北海道のテレビ界を独自路線で開拓している「水曜どうでしょう」で有名に
なった局がモデルということで読み始めました
なるほど…納得(笑)
どこかで見たことのあるようなキャラクターも出てきたりして、北海道在住者はもとより「水曜どうでしょう」マニアにはオススメです♪

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2012年02月15日

Posted by ブクログ

あり得ないようなドタバタ劇なのに異様なリアリティ。まさに佐々木倫子節。すさまじい引っ張るようなテンションですなぁ……。

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2011年09月03日

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雪丸のドジぶりは健在である。
静止画のような画面が可笑しさを倍増させてるなあ。
しかし、身近に雪丸のような人間がいたらかなりイライラさせられるだろうと読むたびに思う。

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2011年06月20日

Posted by ブクログ

テレビ局ってこんな感じなんだ、と勉強になるしギャグも面白いです。
ただの職業描写で終わらず、北海道好きにはたまらない個所が多いです。

だけど絶対こんな人記者になれないよね(苦笑)
最終回までずっとこのままかな…
ドジで頑張り屋さんなら、応援したくなりそうなのに
周囲を巻き込むのと成長が見られないせいか、たまに雪丸にイライラします。
幸運を持ってくるのは分かるけど、山根君が入社しなかったらただの迷惑社員だよ…

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2011年09月17日

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ネタバレ

主人公の雪丸花子はもちろんだけど・・・
その家族もおもしろすぎる。

こういう家庭に育ったら、
こういう子に育つだろうなぁ。。。

とかいう私も人のこと言えませんが・・・w

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2011年05月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 漆原教授やオーナータイプの主人公。
 振り回されるのは周囲なので、主人公への感情移入は難しいかも。

 くすりと面白い。
 お見舞い本にいい。

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2011年02月02日

Posted by ブクログ

三巻出たどー\(^o^)/

新キャラ営業部の服部君かわいい!!!!!!
心や優しくて控えめなのに、ここぞというときの発想力と決断力はあるなんて・・・・
結婚して欲しい!!!!!!!


この前友達に、この漫画のストーリーを軽く説明したところ
「へぇ~じゃあその主人公のダメ記者が成長していくストーリーなんだ~」
と言われたのだが、残念ながら雪丸花子は全く成長しない(笑)

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2010年12月18日

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元業界人としては、妙なリアル感があって笑える。
でも、そんなこと無いよな〜というものも多くて、ちょっとやり過ぎ感は否めないかも。

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2019年01月16日

Posted by ブクログ

相変わらずのおもしろさ!電車のなかで読むのはまずいとはわかっているのだけど、早く読みたくて、電車で読んじゃった。

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2010年12月09日

Posted by ブクログ

おお♪新刊発見♪^^♪地震速報、農家の子、山根くんと動物日誌、TV局の営業、雪丸のニュースが出来るまで、雪丸空撮物語、視聴率とラーメン。いつものごとく、雪丸ははちゃめちゃだけど、今回は、取材後からニュースになるまでの制作過程の話がおもしろかった。2分のニュースを流すのに、どれだけ大変かって。あ、雪丸の場合ね。山根くんは新人らしからぬ冷静さで、常にクリア。ああ〜ラーメン食べたい〜〜

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2011年09月18日

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ヘリコプターの話と、デパート取材の話が業界裏がみえてスキだった。ナースの似鳥と同じキャラだけど、現代っ子らしさがある雪丸は今っぽいね。

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2010年12月05日

Posted by ブクログ

謎の採用枠バカ枠で「北海道☆(ホシ)テレビ」に入社した雪丸花子。報道部に配属されて数か月。性懲りもなく騒ぎを起こしつつ、記者として成長をしているのかどうかも怪しいが、今回はパイロットも巻き込んで更なる騒動に。

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2015年01月26日

Posted by ブクログ

天然雪丸さんのテレビ局奮闘コメディ。
つくづく、こんな人が身近にいたら大変だなぁ。

しかしテレビ局のウラ側って、こんな感じなんだなぁ、と素直に思ってしまう自分が怖い。

怖いと云えば、情報部の小倉部長。
取材先が取材先だから、どうしてもあの人にイメージが行ってしまう…。
そう、甘い物好きのあのプロデューサーに。
……違った。チーフディレクターおよびナレーターだった。

って、ウィキにまんま書いてあんじゃん。

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2010年12月18日

Posted by ブクログ

バカ枠の活躍にはいつもほっこりと和みますねぇ。ヘリコプターに乗るときは体重の報告があるとは知らなかった。太った人は嫌がられるんだろうなぁ…それにしても、ラーメンはキラーコンテンツなんですねぇ。

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2010年12月10日

Posted by ブクログ

もの作りという観点では、テレビ局もWEB制作も同じ。勉強になった!
けど、このマンガの主人公みたいな人が現実にいたら確実に嫌われるだろうな…

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2010年12月03日

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