あらすじ
警視庁城西署刑事課に転属してきた立花刑事。風采のあがらないオヤジだが、実は本庁に籍を置いたこともあるエリートで、食についての知識は群を抜く。通称「めしばな」と呼ばれる変わりダネだ。捜査や取調べに得意の知識と情報を生かして事件の真相に迫る。第1巻では、カレーカツ丼、牛丼、袋入りラーメン、コロッケカレー、フライドチキン、立ち食いそば、餃子に関するウンチクが全面展開されます! 痛快リアルめしマンガ!
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一人暮らしが長い人に特オススメ
ファストフード、チェーン店、インスタント食品、お菓子など誰にでも手の届きそうなB級グルメを題材にしたグルメ漫画です。
3社の牛丼食べ比べとか、袋麺の中で何が一番うまいかとか、馬鹿馬鹿しいけど話がかなり深く掘り下げられていて自分でも食べ比べてみたくなってしまいます。
キャラクターも魅力的で飽きません。全巻揃えていて何周も読んでます。
Posted by ブクログ
友達に勧められて読んだ本。
料理のレシピ本の隣に置いてあったらしく・・・店員さんGJとしかいえない配置だったらしい。
食のこだわりが見えた一作。深夜に読むと危険な本です。ラーメン食べ比べしたい。
Posted by ブクログ
読み終わったにも関わらず本当に何度も何度も読み返してしまう
グルメには全く興味がない自分でも普段利用するような
袋めんや食事処のチェーン店をメインにしたグルメ漫画
絵の読みやすさといいネタの面白さといい、ずば抜けている
最近では飯を食べる時にこの漫画を参考にまでしてしまう始末
本当にこれはおもしろい!!
Posted by ブクログ
やば、おもしろい!
久々にマンガで熱くなった。
中年のむさ苦しい刑事が暑苦しくB級グルメを語る、それが「めしばな」。
このマンガがすごいのは、その「めしばな」で決して事件は解決されないことなのだ。
Posted by ブクログ
これを読むと腹がへる。
スゲーなアサヒ芸能。
女子だって、おっさん化してしまうじゃないか。
刑事ものなのに、食べ物のウンチクばかりなのもgoo!
あ〜腹へった〜。
Posted by ブクログ
B級グルメのうんちくを語る刑事さん。牛丼、カレー、そばなど、まぁそこまでこだわらなくても・・・というくらいこだわりぬく主人公。これを読むと、テーマの食べ物を食べたくなること間違いなし。
Posted by ブクログ
この漫画の存在は知っていたが、購入に至ったのは、ドラマが面白かったから。
身近にあるお店の食べ物がネタになっているので、とても面白い。
反面、身近にないお店が出てくると、まったくわからないのが難点。
(105円)
Posted by ブクログ
富士そば:カレーかつ丼
牛丼チェーン[児玉]
袋ラーメン
C&Cカレー[下着ドロ]
KFC[中学教師]
立ち食いそば
餃子の王将(前半)[浪人生]
Posted by ブクログ
料理漫画というのは読んでると「美味しそうだな」と思うのだが、作るかどうかとなると作らない。
なぜなら、面倒な下ごしらえややけに時間がかかったりするから。料理好きな人ならともかく、料理はできるだけ手間をかけずにと考えている人は、100点満点の味だけど時間がかかるものより、80点でも簡単な料理を選ぶでしょう。
けれど、この漫画は作ってみたくなる。それは非常に身近な食べ物にちょっと工夫を凝らしたりするだけだから。非常に実用性が高い料理(?)漫画である。
Posted by ブクログ
「孤高のグルメ」に通じる<一人飯の贅沢>がテーマ。
そのメチエは同じくしつつも、庶民の目線でB級グルメに照明を当てる手法を取っている。
全ての、飯を食う孤独な魂に寄り添う名作。
この漫画を読むと、 いつもの松屋牛めしを三割増しで美味しく食べることのできるアビリティスキルを開眼し、習得することができます。
Posted by ブクログ
知り合いの釣り師からオススメされて読みました。絵もストーリーもそんなに好みというわけではなかったのですが、気がつくとタチバナ刑事のうんちくにすっかり影響されてスーパーでコンビニで買い物をしている自分がいました。(笑)
そうなると次は何のうんちくなのか気になって一気に最新刊まで読破してしまいました。
次は何を熱く語るのかすごく楽しみです!
Posted by ブクログ
グルメ漫画は数々あるが、普通では手が出ないような非日常料理メインな美味しんぼや、大使閣下の料理人や、実在はするが、東京近辺のお店や店舗でしか扱っていない作品とかと違い、この作品の基本的に、ド田舎でも市まででれば、存在するようなチェーン店や全国販売している食品がメインである。まぁたまにあるが、東京の店舗も出ては来るが。。。
最初の話は牛丼で、しかも全国チェーンの牛丼屋さん。他にも、袋ラーメンがどれがいいとかを大真面目に語り倒したりで、非常に面白い。
大体の作品では、東京まで行けるかとか、そんなん周りには売ってねぇよっていう感じだが、吉牛ならこの辺でもあるし、サッポロ一番なんかどこにでも売ってるし、餃子の王将ならあっちこっちにある。いやぁすばらしい。
連載で読んでたら、きっと読んだあとに思わず牛丼屋とかにいっちゃう気がする。
Posted by ブクログ
B級グルメ蘊蓄/刑事もの(あんま絡まないがキャラとしては立つ)/おっさんキャラ/週刊アサヒ芸能連載
インスタントラーメンをスーパーに買いに走った/読むの結構時間かかる/実際3.8くらい
Posted by ブクログ
東京の親父飯スポットをよく利用する人とそうでない人によって楽しさが変わってくる。幸い私は前者なのでかなり楽しめた。そしてお腹が空いた。新橋ガード下の牛丼屋が出てきた時にこの漫画について行こうと思えた。
Posted by ブクログ
食べるものを語ってるだけの漫画。
それだけでエンターテイメントになってるのは、それが立ち食いそばや牛丼屋、はたまた袋めんなど、身近な食べ物だからかなあなどと思いつつ………… はらへるわっ!
一直線に解答に進まず、ぶらぶら寄り道しながら解答放棄する感じもいい。
Posted by ブクログ
身近な、B級グルメっていうか、グルメ?むしろただのジャンクフードに近いようなものについて、熱く語るっていうだけのものなんだけど、
すごくわかるなあ、って感じて、食べに行きたくなる。
あるいは買ってきて食べたくなる。
市井のグルメ漫画。
Posted by ブクログ
なるほどこりゃ面白い。ただひたすらにB級グルメに特化した漫画。主人公の立花がまぁ語る語る。凄まじい語りっぷりだ。作者の人は一体どこでこんな知識を仕入れてくるんだ………ってレベル
取り上げられているグルメがものがものだけに味が思い浮かびやすいのが面白いね
Posted by ブクログ
刑事というのはついでで、とにかく飯の話を描き続けた漫画。しかも、B級グルメよりも更に、庶民的グルメに特化しているというスタンスか。今回の中では一番共感するのはインスタントラーメン。やっぱり出前一丁は外せない。でも、イトメンのチャンポンめんを語っていないのは私的にはマイナスだな。
Posted by ブクログ
B級グルメ漫画、でいいのかな。刑事と言いつつ刑事の仕事よりメシ優先。食にかける気合いが半端ない、どこでも誰にでもすぐご飯の話をし出します。
内容がどうこうというより、ひたすらお腹が空きます。
簡単言ってしまうとB級の美味しんぼ。好き嫌いははっきり別れるかも。でもなんも考えないで読むには最高だと思う。
Posted by ブクログ
グルメ漫画にしては珍しく、吉野家・松屋・すき屋といった牛丼チェーンや
富士そばなどの早飯屋、袋ラーメン(インスタント)といった
グルメを深く掘り下げるという異色作。
「おお、こういう手があったか!」と思わせるテーマ性はすごくいい、
のだけど、読んでいると少ししつこいんだよなぁウンチクが。
1冊通して読むのになかなかの体力が要る。
それと、読んでいるととても腹が減るので注意(充分入り込んでいる証拠)。
Posted by ブクログ
B級グルメに対するこだわりたっぷり?の漫画。「あるある」とか「そうそう」とか思いながら読めるけど、読み終わった後に食べたくなるかといわれると・・・。あんまり夢がない感じだからですかね。
Posted by ブクログ
読み終わったらとりあえず袋ラーメン食べくらべとかしちゃうぞw 吉野家・松屋・すき家の牛丼もすぐやりたい~!この身近にある食べ物たちへの論争…いいね!いいよ!いやいや俺はあれが一番好きなんだって漫画に語りかけちゃったりしちゃうからwwwただ刑事としては駄目駄目ですな(--;)そこマイナス1