青年マンガ - 徳間書店 - 週刊アサヒ芸能作品一覧
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-坂井音太:原作 あだちつよし:作画で放つ珠玉のヒューマンコミック 『時空居酒屋 邯鄲亭』は、少~し不思議な夢のお話。 ~夜の街にひっそりとたたずむ飲み屋があるーー その名は邯鄲亭(かんたんてい)。 訪れた客によっては、幻の酒=邯鄲酒が出されるという…… はてさて、今宵の客は……?~ 収録作は、『週刊アサヒ芸能』に連載された全21作を掲載順に、 7作ずつの全3巻同時発売。 登場するのは、ヤクザから、フーゾク嬢、あの岡田以蔵まで、百花繚乱! 必ずや、あなたに突き刺さる「推しエピソード」があるはず! 乞うご期待!! ~屋号「邯鄲亭(かんたんてい)」の由来である「邯鄲の夢」とは、趙(ちょう)の都・邯鄲で、貧しい若者が宿で道士(どうし)から、不思議な枕を借りて寝た時に見た夢のこと。夢の中で、若者は出世して、50年余りの栄華を極め、一生を終える。若者が夢から覚めてみると、宿の亭主が炊いていた粟(あわ)が、まだ炊けていない短い間であったという故事に由来する。人の世の栄枯盛衰は儚(はかな)いことのたとえで、「邯鄲夢の枕」「一炊の夢」ともいう~
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-白鵬復活劇の真実~ 2021年名古屋場所奇跡の全勝優勝を成し遂げた 第69代横綱・白鵬 翔が自ら明かす15日間! 白鵬が明かす! 「確かに私にも いつか終わりは来るでしょう それが半年先 あるいは1年先なのか いや明日かも知れません」 『白鵬本紀(はくほうほんぎ)』の「本紀」とは、天下第一の英雄である男の一代記をいう。 すなわち、『白鵬本紀』とは、第69代横綱・白鵬 翔の土俵一代の物語である。 第1巻 「英雄の子」では、15歳の時、モンゴルから来日した、ムンフバト・ダヴァジャルガル(白鵬の本名)が、紆余曲折を経て、初土俵を踏むまでが描かれる。 第1番 英雄の子 第2番 運命の臼(うす) 第3番 強運の星 第4番 兄弟子・龍皇(りゅうおう) 第5番 稽古は裏切らない! 第6番 稽古はちゃんこ 第7番 憧れの国技館 第8番 神様を戴く 第9番 白鵬誕生 第10番 過酷な新弟子修行 第11番 泣き笑いの五月場所 第12番 栴檀(せんだん)は双葉より芳(かんば)し 付録読み物 徳俵コラム:相撲用語や隠語を解説
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