【感想・ネタバレ】獣の奏者(11)のレビュー

あらすじ

真王(ヨジェ)と大公(アルハン)の雌雄を決するその時、降臨の野(タハイ・アゼ)でセィミヤが見たものは――。そこから生まれた決心がこの国の歴史を動かした…! そして、セィミヤとこの国を守るため、エリンはリランとともに飛ぶ! 獣を愛し、心を通わせたいと願い続けた少女の物語がここに完結する!!

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購入済み

良かったです

獣と主人公との交流、世界感、とても良かったです。
王獣に助けられてからの物語をもう少し読んでみたかったです。
やっぱりモフモフは最強です、あぁ可愛かったな~。

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2021年12月06日

購入済み

とても好きな作品でした

自然や動物との共存、大切さを改めて感じられる作品です。
平和的な終わり方で、ホッとしました。
また著者の別の作品も読みたくなりました。

#癒やされる #ほのぼの #感動する

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2022年09月28日

ネタバレ 購入済み

終わっちゃった…

一気に最後まで読んでしまったので、爽快感ともっと読みたい気持ちが一緒に来た感じです。
エリンとリランの絆が素敵でした!!
続きを是非小説で読みたいけど、活字が苦手なので、ぜひ続きを漫画にして欲しい…

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2021年02月09日

Posted by ブクログ

風呂に行くのも、飯を食うのも忘れて、ただただ読み耽った。あまりにも壮大で、あまりにも深淵を手繰るような、恐ろしいほどに素晴らしい作品。ちょっとまだ言葉がまとまらないけど……原作の素晴らしさは語るまでもないだろうが、本当に絵の、表情の、線の、淡い色のひとつひとつに魂が命が神様が宿っているような漫画だ。やわらかさ、厳しさを携えるその様は、万物に流れる命の姿そのものの化身なのだろう。読み終えて、惘然として、涙が枯れてきたころに、深い深いあたたかさが心に宿り戻ってきた。別々の呼吸を、読み合いながら、わたしたちは混ざり合ってゆく。/作画担当さん、ちょっとこのコミカライズが歴史的成功し過ぎていて今後何をやってもこれと比較されるんだろうな……。

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2017年02月14日

Posted by ブクログ

人と獣の間にある感情の交流、その後に痛感する絶望的な壁、しかし時にそれをも越える奇跡の瞬間。真に動物を愛する者なら必ず到達する境地を美しいファンタジー世界に包んで見事に表現している。

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2016年07月24日

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