あらすじ
伝えたかったその想い、その言葉。銀河ホテルの手紙室で預かります――。「発送しない手紙」が織りなす、感動の物語。40年ぶりに銀河ホテルを訪れた杉田。創業者の孫・上原裕作とは大学時代、ともに文学を志す仲だった。立派に育った裕作の息子の姿を見て、ようやく親友の死を受け入れることに。一方、高校3年間、女子ラグビー部の練習に明け暮れた三葉。ラグビーをやめた自分にいったい何が残るのか、大学生活への不安を抱えながら家族旅行にきたが・・・・・・。「発送しない手紙」に綴る想いが胸を打つ、優しい物語。
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
【収録作品】
第1話 二十年後のクリスマスツリー 山鳥
第2話 あのときの夕日を胸に Sunset
第3話 クラシックホテルで謎解きを Mysterious Blue
第1話 旬平の父裕作の大学時代の友人・杉田がホテルを訪れる。
第2話 高校時代を女子ラグビー部で送った三葉が家族とともにホテルを訪れる。
第3話 銀河ホテルを舞台にした謎解きイベント。
やっぱり、このホテル、実在したら行ってみたい。謎解きイベントなんて楽しそう。
Posted by ブクログ
第一話。軽井沢の銀河ホテルがテレビに出たのを見た杉田は、亡くなった文芸部の友人上原の妻であり、部活の後輩だった上原由香が社長になっていることを知る。友人の死を認められずにいたが、銀河ホテルを訪れて、若い頃の上原にそっくりな息子・旬平に会い、手紙室で友人への手紙を書くことで区切りをつけることができる。もう一度会いたいよ…。「だれにもそれぞれの人生があり、結局人生は日々の積み重ねでしかない。」自分も、少しずつでいいのできちんと積み重ねていきたいと思った。暖炉に火が灯る時期に銀河ホテルのラウンジでゆっくり過ごすことができたら素敵だろうな…。第二話は、高校時代女子ラグビーをがんばってきた三姉妹の末っ子が、大学進学を前にユニフォームの鮮やかなオレンジ色のインクでボール宛に書く。第三話は、なんと、銀河ホテルで謎解きイベント!脚本担当の桜井は、ホテルに合ったストーリー作りに悩んでいたが、手紙室の苅部さんのアイデアもあり、筋書きも良い感じに出来上がり、面白そう!これは参加してみたいな〜。