あらすじ
【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】3学期がスタートし、次のステージは卒業ライブ!! 再び活気づく谷九軽音楽部に、校外イベント出演の話が舞い込む。出演枠をめぐり鶴と厘が暗躍を始めるなか、ハトノは疎遠だった中学時代の友達にライブを見てもらおうとするが!? 超等身大のむきだし青春&音楽奮闘ドラマ、第12巻!
軽音部に所属する高校生の日常を描いた学園青春ドラマ!
恋愛絡みのいざこざ、仲間割れでバンド崩壊はあまりにもあるある。
ひたむきに音楽に取り組もうとする主人公・鳩野ちひろを取り巻く、面倒くさく妙にリアリティのある人間模様に唸らずにはいられない。
個性豊かな登場人物たちは、言い換えればどこかクセのある「軽音部にいそう」と思わせるもので、説得力のあるバックボーンがしっかり描かれる点がGOOD。
その上で、ゆるめなノリと絵柄からの熱気溢れる演奏シーンの落差に、心を鷲掴みにされないわけもなく…。
作中に登場する楽曲を知っていると、この作品に対する解像度はより高まるだろう。
私は冒頭の新歓ライブで、かわいい先輩部員が銀杏BOYZの曲をぶっ込んでくる時点で割とやられた。
音楽好きな人はもちろん、青春ものとして音楽に詳しくない人にもおすすめできる、話題になるべくしてなった名作。
感情タグBEST3
厘ちゃんまだよくわかんないけど、闇深そうだなぁ。なにがあったんだろ…。はとちゃんが珍しくダークな感じになってたな。前向きならはとちゃんが好きだから、早く戻ってきてー。
Posted by ブクログ
友達関係は、そのときの環境や人間関係で変わっていってしまう。
それは、仕方のないことだけれど、たまに思い出して涙がこぼれそうな日がある。
今回は1曲だけだったけど、選曲が物語と合っていて、上手いなと思った。
Posted by ブクログ
キジュク キマチ
「あとは機熟を待つだけ。機待‥‥‥!!」(第105話悪が蠢く)
いやー、ダークサイドはとちゃん、かっこよかったです。
他の3人が鳩野のかなしみに引っ張られていくのも良かった。
相変わらず飽きさせない漫画です。
幸山厘vs鶴亜沙加もクライマックス…なんだけど、実はこのバトル、本筋にはあまり絡んでないんですよね。誰の悩みのトリガーにも解決にもなっていない。ただ鶴先輩が葬られるだけ。普通ならこの怪獣大決戦に軽音部もはとぶれもプロトコルも巻き込まれて大変なことにしそうなところ、ほとんど関係がないまま進んでいく。おもしろ。
鶴先輩父、娘がいろいろ見せに来てくれていいなあ。