あらすじ
※本作品は、2021年4月30日~2023年12月14日まで配信していた『屋根裏部屋の公爵夫人<分冊版>』と同様の内容でございます。重複購入にご注意ください。
埃っぽい屋根裏部屋から始まった、公爵夫人オパールの新生活。
若き公爵、ヒューバートとの政略結婚で住むことになった邸は敵意に満ち、そして邸の者に大切にされている『天使』と呼ばれる女性がいた…
いわれのない不名誉な噂のせいで悪評の的にされ、邪魔者扱いされるオパールだったが、負けず嫌いな公爵夫人はこのままじゃ終わらない!
女は領地経営と無縁。そう油断する者たちを出し抜いていく……!!
オパールの未来は明るいものになるのか―。分冊版第3弾。
感情タグBEST3
匿名
。
どんどん主人公の立場扱いが酷くなっていきますが、目が離せません。時代等によってはこのようなこともあったのだろうなと思う胸が痛くなりますが、続きが気になってしょうがないです。
とうとう
侍女たちにまで嫌がらせを受ける公爵令嬢、とんでもないことです。それならばと潔く屋根裏部屋にいくというのも豪快ですが、とうとう家の重大な綻びを見つけた。これは軽い恋愛ものではなく、女性の主張を通す、一代記のようなストーリーなのかもしれませんね。
匿名
望まない結婚なんて、オパールだってそうなのに、被害者ヅラしている公爵が好きになれません。
そもそも、帳簿もキチンと管理していなかったから、不正され放題だし、抜けてる自分が分からないのも痛い。
改心したとしても、優秀なオパールと結ばれて欲しくない。
ステラも胡散臭い。
オパール、応援してます。
屋根裏部屋
本来のオパールのものであるはずの部屋にステラが居座っていることに腹を立てたオパールは屋根裏部屋が空いていると知ると、そこに引き籠りました。そこでは専ら刺繍や読書をして過ごしています。図書室で本を探している中で、公爵家の歴史書や帳簿を見つけました。彼女が領地経営の参考になるのではと何気なく帳簿を見ていると、帳簿に不正があるのではないかと気づきました。これからお話が動きそうですが、無料で読めるのはここまでです。残念。
匿名
侍女たちまでいじめたりとどんどんといじめる範囲が広くなっていて、そこまでヒロインの周りのたくさんの人をいじめて旦那は何をしたいのかがいまいちよくつかめません、、
お金を恵んでもらっている立場なのに、なんであんなに偉そうなんだろう?って思ってしまうけれど、それだけ男性優位社会なんだろうなって思います。