あらすじ
精霊アニエルカの嫁ぎ先を決め、新たな街へと向かい出発した祐奈たち。ラング准将の細やかな気遣いもあり、旅は順調に進んでいた。一行が次の目的地として選んだの街の名はポッパーウェル。しかしこの街、良くない噂が絶えないらしく……！？街の総督に案内された“神秘的な催し”で祐奈たちが目にしたのは予言を話す玉と、その言葉に熱狂する住民たちの異様な姿だった。祐奈たちは次第に、この街の闇に巻き込まれていく――。
誤解だらけの聖女が自らの足で未来を切り開く！
異世界・冒険ラブストーリー第2弾！
感情タグBEST3
深い内容
1巻が面白くて連続購入。
深い！
特にデッド少年の陰謀は現代でもあり得る行為で、思想哲学的に考えさせられた。
彼の様な弱者が世界を滅ぼす者なのかも知れない。
久々の良作でした。
聖具にいい加減な嘘を吹き込んでいる少年の言い分、辛いものがあった。
彼のような子が少ない国であってほしい・・・
ゆうなの素顔がチラ見えしてびっくりなラングさんと、醜いことが勘違いだったと驚く枢機卿。
早くゆうなの可愛さをみんな知ればいいんだ～
今までの聖女のセクハラが酷かったから祐奈に
対してあたりがキツイようだけど、ラング准将やリスキンドの発言はセクハラには当たらないのか？と1巻目からかんじる
ヴェールがはずれてどこまで見えたか
わからないけど素顔がバレるの早すぎや
しませんか。もう少し焦らして欲しかったな
４人のやりとりも楽しくて好きです
このお話好きです。ラングさんとゆなちゃんが早くラブラブになってほしい。片や、アリスとやらは心根がいやしそうなのに、なぜ周りにバレないの？
ワンコをいじめてたひねくれた少年とか、あのあやしい長髪の詐欺師の男は結局どうなったんだっけ？
なんか読み飛ばしたのかもというモヤモヤ感の残った巻でした。
シリーズ作品レビュー
