あらすじ
愛されているな。良い事だ。
皇太子・カロルと離婚、僻地(へきち)に追放されてしまったヴェラだったけど、全てを凍らせてしまう力を持った元王子のアランと交流を深め、自由な生活を満喫中。
屋敷に残る、ヴェラの曾祖父が遺した手紙を見つけたヴェラは、とある衝撃の真実を知ることになりーー
ヴェラに秘められた力の真実とは? アランとの関係も進展する第3巻!!
感情タグBEST3
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胸キュンが止まりません…っ!
はぁ〜(*˘︶˘*).。.:*♡
ヴェラとアランのお互いを思い遣って微笑ましい雰囲気にきゅんきゅん。
カロルの真っ直ぐで素直な性格にもきゅんきゅん。悪い人はいないんだよなぁ…と、得意不得意があるから、それを適材適所にということがいかに大事なのかを三人の関係を見ていて思います。
いろんな気持ちを経験して、それぞれが幸せになってくれたらいいなぁ。
最高な巻でした
3巻は色々と詰まっていて最高でした!!笑顔でヴェラに向かってもう興味がないから離縁といい放ったカロルのことをずーっとお前は絶対に許さん!と思っていましたが、国のことを第一に考えていただけの真っ直ぐなヤツ(でもヤツ呼びでいいわ)だったんだ..と思えました。離縁したけど2人のわだかまりがなくなってこちらもスッキリしました。じいやがいい仕事したわ。カロルがアランに会えて喜んで手を取った事にちょっと感動しました。心根はいい奴なんだわ(笑)
加護の事もね。良かった!
あとはヴェラがちゃんと自分の気持ちをアランに伝えて、彼女の家族と完全に縁が切れたら言うことなし。次巻も楽しみです。スゴく好きなストーリーで何度も読み返しています。
精霊王の加護!
たまから普通の精霊の加護の検査でも結果出ないし
高位精霊の加護の検査でも出ない訳だ!
カルロも素直な人で潔く認めて謝れるなんて
すばらしいと思う
いいところで終わっちゃったので
続きめっちゃ気になります、、、!
尊過ぎて無理
謎がスッキリ解けて良かった!!!
精霊の加護を受ける前まではアランが婚約者だったってもうこの2人が運命カプ過ぎて語彙力溶ける(。⌓°꒷꒦⎞
カロルも綺麗で穏やかな失恋で良かった!(穏やかな失恋っていうパワーワード)()
いやでも、再婚の女性とお幸せにね…!気象の問題はどうなるか分からないけど、努力を惜しまないカロルならきっと夫婦生活と国政どちらも上手くやっていけるよ🫰🏻
続きを全力で待機します!本当に大好きな漫画です🥹🫶🏻
穏やかに・・・
絵も綺麗でとても読みやすいです。
興味がないからと離婚をした王太子。これがただのクズかと思いきやなかなかの好青年。
こういう展開は珍しいですよね~
もう一人の王子も実に誠実です。
穏やかに進むこの物語が好きです!
胸キュンな瞬間で
待ちに待った第3巻でした!
内容も切ないポイントや胸キュンポイントがあってとても満足のいくものでした!!
アラン様とカロル様が並ぶと、似ているようでやはりカロル様の方が少し幼いのだなとわかります。
ヴェラちゃんもカロル様との関係に区切りをつけ、ようやく前向きにアラン様とのことを考えるようになって…そしていよいよのところで待て次巻!!!
くーーーーっ、焦らされますが、次巻の展開を楽しみに待ちたいと思います!!
「ヴェラ、よく頑張ったな お疲れ様」と
「まだ家族がいたのね」の辺りでグッときた。
フリューリンも真っ先に「家族」と言われて嬉しかったと思う。
庭師のじいやの助言的確すぎる。
求められてからでないと言わない、というのも素晴らしいと思う。
カロルに「興味がない」と返すことができたことも良かった。
復讐、とかではなく話し合いの末に違う道を歩むらというのが良い...
あ~
途中すぎる~
ヴェラの告白なのに~じれじれすぎる
まさか次巻で告白するタイミングで邪魔が入る…なんて事無いですよね(ありそうで不安)
しかも実家の毒親2人だったりしたら、モダモダからイライラするから止めて下さい。
1巻目ではカロルの無神経さに腹立たしさを覚えましたが、本当は良い人だったんだね。ただ状況判断や人の思いを察するには若かったのかな…
これまでヴェラに助けられていた事を自覚し、過ちに気づいてからの真摯な態度には好感度上がります。
恋心を自覚するの…遅かったね。
これからは覚悟を持って頑張れ。
よかった
加護があってよかった!
しかも、まさか精霊王の加護が。
これからは幸せになってほしいな…アランと。
それにしても、本当にヴェラの家族は腐ってる。
早く縁を切ってー!
優しい世界
急展開、色々な理由が分かっていく3巻でした。
必要な時に出現させる技術、精霊って凄いw
1巻の出だしの印象が悪かったカロルも根は悪人ではなく真面目で懸命な人で、些細なすれ違いや思い違いで二人の関係が崩れてしまっただけなんですね。
それか元々縁が薄いからなるべくして別れたのかな 。
縁がある人とは一度は縁が切れても、アランとヴェラの様に再び縁が交わる…素敵です。
カロルと和解して色々吹っ切れたヴェラからのあのセリフは、この世界ならではの優しいざまぁって感じかなw
そしてこれからいい所なのにここで終わりって…めっちゃ続きが気になるぅ~!
優しさ
ヴェラのがんばってきた事が、周りの気づきや言葉によって救われた、そんな雪解けのような3巻でよかったです。庭師のじぃじ、この人がいい事言うんだな。精霊の加護など、知れた事もありますが、まだ核心はこれからですね。最後の最後で「うぁ、ここで次巻っ?!」 続きが気になりすぎるっ