あらすじ
鬼灯の恋敵は鬼灯!?風雲急を告げる新章!
怪しい影・空亡とともに時空を超えた小夜がたどり着いたのは50年前の火蔵御殿。そこにいたのは、先代火の神・金剛と、まだ若く未熟な鬼灯だった。
金剛の計らいもあって、火蔵御殿で過ごすことになった小夜に対して、ぶっきらぼう一辺倒だった若き鬼灯だが、生活を共にするにつれ、少しずつ惹かれていく。
しかし、小夜を連れ去った張本人・空亡がついに姿を現し、小夜に対して理不尽な要求をたたきつける……
小夜を失った火の神・鬼灯、未来の妻とは知らずに小夜を見つめる若き鬼灯、そして目的のためには手段を選ばぬ空亡、すべてに翻弄される小夜…緊迫の度合いを増す新章「藤の花と夜の神」!!!!
強い異能を用いて神々を喜ばせる巫(かんなぎ)の名家に生まれた令嬢・小夜(さよ)。
父の再婚をキッカケに優秀な異能をもつ異母妹や継母に使用人のように虐げられていました。
ある日、小夜は濡れ衣を着せられ異界へと売り飛ばされてしまいますが、ひょんなことから火の神である鬼灯(ほおずき)のもとへ、花嫁という名の掃除人として嫁ぐことに。
特別な異能を持たない小夜でしたが、唯一物の声を聞くことができる「蝶の耳」の力で鬼灯の役に立てるよう頑張りますが、あくまで自分は「掃除人」。しかし鬼灯は掃除人としてではなく「花嫁」として接したいようで…!?
呪われたワケあり神様と、虐げられ令嬢の溺愛生活スタートです。
浅木伊都先生によるラノベ『火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています』を原作とし、『君がブルーバード』や『恋人は旦那さま』の山田こもも先生がコミカライズ!!
とにかくどのページも絵が華麗!!
ページをめくる度にうっとりしてしまいます。
大正時代の世界観にファンタジー要素が加わり、画面からキラキラが溢れ出れてきそうです。
小夜を娶ることになった鬼灯は周りから「醜い」「穢れている」と忌み嫌われていますが、小夜の目には美しい男性にしか見えません…。
「俺の顔は醜いだろう?」と顔面アップで迫る鬼灯に、「そんなワケあるかーい!!」とツッコミを入れてしまったのは私だけではないハズ。
しかし彼の本当の姿はどうも違うようで…。そのあたりは今後少しずつわかってくるようですが、気になります!!
さらに注目シーンは1巻で鬼灯が着替えをするシーン。どう見ても「ムー●・プリズムパワー・メイクアップ!」状態。キラキラが迸っております。
何を着ても似合う鬼灯。今のところほぼ和装ですが、洋装も見てみたい…!!
鬼灯がいかにカッコイイかを語ってしまいましたが、小夜の健気さと可愛らしさも是非お伝えしたいところ。
主人公の小夜は虐げられてきた令嬢のため自己評価が低いのですが、それでも自分にできることを…と一生懸命掃除をしたり料理をしたりする姿をに、応援せずにはいられません。
「私なんて…」となりがちな彼女ゆえ、鬼灯が小夜を溺愛をしていることも気づいていません。
鬼灯の思いが空回りしている姿も可愛いし、無意識に振り回している小夜も可愛い!!
“可愛い”と“キラキラ”と“きゅん”が詰まった虐げられ令嬢の大正ファンタジー作品の新星誕生です!!
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