あらすじ
堂々完結!殺し屋と令嬢。その恋の代償は…
出会いの地・天女島にて、ようやく手にした二人だけの日々を過ごす紗都子と進平。
「私、あなたとずっと生きたいです」
その切なる願いとは裏腹に、彼女の身体は日に日に衰弱していく。
紗都子との何気ない明日を夢見た夜。
進平は、横たわる彼女のか細い手を、そっと包み込み、二人は眠りにつく。
そして、朝が訪れる――
殺し屋と令嬢。
結ばれるはずのなかった二人の命がけの嫁入り譚、ここに堂々完結。
家名にも美貌にも恵まれるも、余命わずかと言われている伯爵令嬢・桐ヶ谷 紗都子(きりがや さとこ)。
家の重荷となっている自分のことを愛してくれている父親のためにも、家の利益になる結婚をしなければと思っていました。
そんなある日、出かけた町で見知らぬ男たちに攫われ殺し屋に命を狙われてしまいます!!
紗都子はその場を生き延びるために殺し屋・後藤進平(ごとう しんぺい)に自分との結婚を提案します。
自分のことを恐れない紗都子に興味を持った進平は、彼女を連れ脱走を図りますが…。
紗都子は無事逃げおおせるのか?進平と本当に結婚するのか!?
ドキドキの契約結婚ラブサスペンスです!
『プロミス・シンデレラ』の橘オレコ先生最新作は、明治を舞台にした命がけの契約結婚!!
物語展開のテンポのよさや、シリアスとコミカルのバランスが絶妙です。
そしてなによりもキャラクターが魅力的!!!
主人公の紗都子は体が弱い上に伯爵令嬢という立場のため今までは安全な環境で守られてきました。
それなのに突然命を狙われ、自分の身は自分で守らなければならないという過酷な状況に陥ったにも関わらず、諦めることなく心が折れることもなく悲観せずに必死に考え実行する芯の強さがあります。
努力ができて努力することを誇りにできる人に惹かれがちな私、紗都子の強さに魅了されました。
殺し屋の進平には、登場シーンで心を鷲摑みにされました。
闇が広がる目!虚ろな笑顔!性癖にぶっ刺さりました。最高です。
更に内面もかなり歪んでいて、容赦なく人を斬り殺すのにどこか精神的な幼さを感じるアンバランスさ。たまりません
紗都子の愛情を確かめるようなことを言ったり、紗都子が怒るとすぐ機嫌をとろうとするところなど、まるで幼子のよう。
人として何かが欠落している感じがとても良いです。
ラブストーリーとしてのきゅんきゅん感はもちろんのこと、紗都子の命を狙うのは誰なのか?というミステリーとしてもスリリングですし、殺し屋との契約結婚が今後どうなるのか?二人は逃げきれるのか?というサスペンス要素も見逃せない、様々な切り口で楽しめる作品です!!
WEB広告も話題になっており、一度は目にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
読んで損はない作品です!是非いまのうちから読み始めてください。
感情タグBEST3
匿名
えーーーーー
良かったんですが、良かったんですが……
もっとはやく戻れなかった…!?おじいすぎるって!!!という気持ちは抑えられないです︎^^;
いや、まあいいんですけどね!?本当に、よかった。
匿名
最終回にモヤモヤ
回を追うごとにさとこと進平の2人の恋とそれぞれの成長が描かれていて楽しく読み進め最終回結末がどうなるのか楽しみにしてました。
今まで丁寧に2人の物語が描かれていただけに、最終回はこの終わり方にする必要あった?というのが素直な感想です。終わり方もそうですが、せめてその結末になった2人の心情や周りの人たちの想い、その結末にならざるを得なかった理由をもっと描いて読者を納得させてほしかった…大好きな作品だっただけにモヤモヤしてしまう最終回でした。
大団円!!
ハッピーエンドで本当に良かった!!!!
ずっと見守って来た2人が幸せな時間を過ごせるよう、最終回のその先を祈ってしまいます。
最新刊の発売(配信)を毎回こんなに楽しみにしていた作品は本当に久しぶりでした。
オレコ先生、出版社のみなさん、素晴らしい作品をありがとうございました!
Posted by ブクログ
人から勧められて読んだ。アニメも見た。登録はこの巻だけだけど全巻読んだ。物語全体は良かったからのめり込んで3日で一気に読んだ。諸所で泣けた。最後の最後は❓マークが浮かんでくるのを感じた。意外すぎる。
喪失感。
Posted by ブクログ
読むと終わってしまう…そう思って取っておいたけど、
ずっと読まずにいるわけにはいかないので、読みました。
電子で完結を迎えた後、海外の読者がXで文句を言って
たので、最悪を想像してた。
気持ちはわかるし、もっと早くに…と思わなくもない
けど、紗都子が生きていた事だけで私は十分嬉しい。
紗都子の〜愛が重いけど「幸せにします」は、一巻の進平
の〜愛が重いけど「幸せにする」と同じ構図で良かった。
紗都子がこの世にいないと思って生きた数十年間、進平は
紗都子だけを想い紗都子だけを愛した。紗都子だって、も
う二度と進平に会えない可能性もありながら、進平だけを
想って生きてきた。(「おかえり」に涙が出そうだった)
あの時、紗都子の病気が治って、”二人幸せに暮らしました”
で良かったかもしれないけど、それより、数十年経っても
変わらなかった二人の重〜い愛の話が二人らしいと思う。
重い愛に反し、一緒にいる二人は、素直で、無邪気で、
とてもとても愛おしい!
番外編の三枝と朝霧の出会いも興味深かった。二人にも
進平と紗都子のようなエンディングがあったら良かった…
書き下ろしでは、光春が元気なのも知れて良かった。
小説の中だけじゃなく、実際も良い男だよ、光春。
紗都子の気持ちを尊重してくれたもんね。男前。
漫画は終わってしまったけど、動いてる進平と紗都子を
アニメで見る事ができて嬉しい。
匿名
偉そうな感想で申し訳ないけど…
名作ではないけど普通に面白い作品!
前作もそうだったけどこの方の漫画面白いけど結末や終わりに行くにつれてちょっと面白みに欠ける。
でも書きたいこと書いてるならそれでオッケー!
長い間会わせないのはなんでだってコメントいっぱい見かけたけど、殺した数が多すぎるから病も治って即ハッピーエンドの方が私はクソだと思ったと思う〜!それこそご都合。
ただ生きてたのがあまりに雑なのと余があの時死んだと言わなければ…?なのでむしろ余が敢えてそう嘘ついててとかの一捻りあるほうがよかったかも。でもそれだと途中の二人を応援してる描写がいらなくなるのよ。
だからキャラとしてはいいやつだけど余は出さないでおじいと過去話とさとこに関する部分だけで終わらすほうが綺麗だったかな。あと殺し屋の人たちの話も割と良かった。
エンディングは前の漫画の時から期待しない方がいいなと思ってたからそこまで何だよこれは!とは思わなかった。むしろこの作家さんのエンディングはこれと前作くらいの感じが限度だと思う。
多分みなさん期待しすぎ。
外伝があるならせめてそこで沙都子との話が欲しかったな。おじいおばあになってからの話が。
沙都子は待ってる間、あのボディーガードと一緒にいられたからボディーガード的にはよかったかもね。
たださすがにあれだけ死んだ?死んだ?してて生きてた、なら二人の生きてた後を、再会した後を描けばいいのになと思った。やっぱり泣いたり感動したりはちらほらあるけど心に残って消えない名作には今回もならなかった。
次のはもろそんな感じするから買わないかな。
振り切らないからもっとガッツリ振り切ったほうが面白いと思う。中途半端に悲しみ中途半端にハッピーみたいな感じだから落とすならとことん読者に引かれるくらい落として、幸せにするなら違和感ないように幸せにするような感じの方がよくある普通に面白い作品から、離れるファンもいるけど心にぶっささって誰かの心に傷跡残す作品になりうる人なんだよなぁって思う。
あと単純にネタと展開は面白いから10巻以上ないほうが面白いまま終われると思う。
多くても10以内か6巻くらいまでとかの方がいい気がする。起承転結的に。
匿名
ラストまで良かったのに
出てくるキャラクター、ストーリー展開がとても面白くて、最後の方は泣きながらイッキ読みした作品。ですが!最後の最後で紗都子が生きていたって何じゃそりゃあ〜!って思った。進平は自分が今までしてきた罪の重さから贖罪の意味を込め旅をしていたのは分かるけど、それなら進平が老いて亡くなるまで紗都子がいない世界線の方が見たかったし、沙都子が生きているならならもっと早く2人を会わせてほしかった。何かすっごいモヤモヤする〜
んん⁈
この展開のラストですか⁈
他の方のレビューにもあるように何とも微妙な…。罪滅ぼしの旅?とも思ったけれど紗都子の設定があれならば進平はおじいちゃんになるまでじゃなくもう少し早く島に帰って来ても良かったのではと思う、と言うかそうしてあげたい!
康太郎もずっと独り身の用心棒のままだとしたら…受け取り方はそれぞれだろうけど少し残念なラストでした。
Posted by ブクログ
完結巻。時代物好きなので楽しく読めた。
内容は、最後まで沙都子に共感できずイライラしてしまう場面が多かった。最終話の手前は感動したけど、最終話の展開にびっくり。。亡くなってた方が普通に感動のまま終われた気がする。そうすると余が登場した意味が無くなるけど‥
キャラは余が懐が大きくて万人に優しくて、一番好きだった。三枝もコータローも良かった。進平にはドン引きする場面が多かったけど、最後に改心して想いを抱いて生き続けるのが良かった。
うーん…
ずっと死を匂わせてきて、だからこそ2人の今が尊いと思っていたのに、この終わり方は「????」でいっぱい。
途中まで本気で幻覚か、夢オチかと思ってたぐらい。
アニメ化するから、急に結末変えたのかな?って思ってしまうほど、ご都合主義の終わり方でモヤモヤする。作者さんはほんとにこのラストにしたかったのな…
康太郎に嫁はいないのか!?
最初からこの結末となるはずだったのだろうか。
ハピエン好きが多勢だからアニメ化で忖度が働いたのではと危惧してしまった。
個人的な希望を言えば、紗都子を失っても彼女に会えたことに感謝して生きて行く進平が見たかったかな。
再会できたとてどちらかが先に逝くのは変わらないので「その後は王子と姫は幸せに暮らしました」というお伽噺話エンドが少し残念でした。
多くを殺し過ぎた進平の贖いのため紗都子との再会に長い時間を費やしたという考察もあったけれど、何の咎で紗都子まで長い間待たなければならなかったのか。
彼女が独りで生きられる時代でも状況でもなかったから、康太郎や余が見返りもなく助け続けたのだろうと想像はつくけれど。
美和子が「お姉様はずるい」と言い続けそうw
何より、私は康太郎推しだったので、彼が紗都子の手紙を持って進平を探し回る事に人生を費やしてしまったのかと思うと辛い。
彼にはハーレム要員ではなく素敵な嫁と子供と孫がいてくれることを切に願うけど、あの様子では無理そうだな。
勿論進平も魅力的なキャラだったし、彼の喪失感には本当に泣かされた。彼と共に過ごした人がいたのは本当に良かったと思う。
拍子抜け
ハッピーエンドにも、バッドエンドにも振り切れなかった結果がこれだったんだろうなという結末だった。結末までは本当におもしろくて、毎話楽しみにしていたので、残念でならない。あんなにさとこさとこ諦めない言ってたしんぺいが臨終聞かずに看病投げ出すか?逃げ出すか?違和感しかない。罪を償ってから結ばれるとしたかったんだろうけど、それでもやり方はいくらでもあったのになぜこれを採用したのか。ここまでの話は何だったんだろう。結末で作品の評価が変わってしまうから、納得のいく、きれいな終わり方ができるって大事だなと思った。
匿名
お願いです
一気読みしました。お願いです。作者さん、もう一度この巻を描き直していただけませんか・・。数年ぶりに面白い作品に出会ったと感じていました。生まれて初めてのレビューも書くほどです。
それほど、このラストにはびっくりしてしまいました。
心理描写、作画ともに雑です。
どうして会えなかったのか結局よくわからないまま、突然の再開。拍子抜けでした。あそこまで年月が経つ必要はあったのでしょうか?
前巻までは明らかにもっと丁寧でした。何か事情がおありなのでしょうか。残念でなりません。
匿名
終わり方が糞
終わり方が糞過ぎる……
なんとも言えないし。えー?って、感じだ…
手紙がピークでしたね。
終わりが、残念過ぎる。雑に終わった感じする。
完走おつかれさまでした
ヒロインが病気、その相手が殺し屋というハナからハッピーエンドが想像しづらい設定だったので、どんな風にラストを迎えるのかワクワクしていました。
あーやっぱり沙都子さん亡くなるのか、悲しいなと思っていたら進平さんはきちんと沙都子に別れを告げず、逃げ帰ってしまい…あれ?急な弥太郎とあれよあれよと時が過ぎていき、最後には実は生きている。少女漫画だからか、歳を重ねたヒロインは描写されず昔と変わらない姿で登場…そこはリアルな2人を見たかったなと思いました。贖罪のために長い年月が必要だったのは理解できますが、再会時の2人がリアルでないため、都合よく見えてしまったのはそのためかもしれません。『ホタルの嫁入り』というタイトル通り、添い遂げられなかった2人を見てみたかった気もします。そこから進平目線で進平がどうなっていくのかの過程を外伝にしたら…。
ともあれ康太郎と光春など、脇役がとても魅力的な作品でした。彼らにも幸せになってほしい。
おつかれさまでした。
終わり方が
最終話までは楽しく見ていました。最終話はハッキリ言って、これはないでしょう。という感じです。
読者の解釈に委ねられる終わり方でした。疑問も多く残りました。読者は進平と沙都子の幸せを願って読んでいるのに、実際はどうだったのか分からないような終わり方。仮に最後のシーンが進平の幻覚ではなかったとしても、ではなぜ2人はあれだけお互いを求めていたのに離れ離れのまま過ごしていたの?とか、今までの進平の沙都子への強い思いやそれに付随するストーリーはなんだったの?とか、今まで楽しんで読んでいた話に興ざめしてしまうようなラストでした。このような、キャラの性格や設定が単純明快な少女漫画において、ラストは分かりやすいハッピーエンドを望みます。ネットでも、終わり方にモヤモヤしてる人を多く見かけました。ちゃんと調べてから買えばよかったです。キャラクター自体はすごく好きなのに、残念、、。