【感想・ネタバレ】聖刻1092 僧正 壱のレビュー

あらすじ

八機神のひとつ《木龍の操兵》に搭乗し、反法王軍の旗を掲げるクランド軍の副将として教都に攻め上がろうとするガルンとの別れの時が来た。フェンたちはジュレの母親の消息を尋ねて東方西部域へと向かう。だが目指す西部域では、祖国ヒゼキア復興を目論む《土の門》ダロトが、蒼狼鬼ガシュガルとともに公子ダウスを奉じて大国ハグドーンに牙を剥いたことから、今また新たなる動乱の火が燃え上がろうとしていた。大幅な加筆修正を施しておくるシリーズ完全版。

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