【感想・ネタバレ】聖刻1092 聖都 壱のレビュー

あらすじ

収穫祭の夜、ラマス教の見習い僧フェンの住むカロウナの村を、“蒼狼鬼”ガシュガルが率いる傭兵団が襲い、フェンの幼なじみ、リムリアを拉致して去る。数日後、フェンは父の形見の“白き操兵”ヴァシュマールに乗って、リムリア救出の旅に出た。ゴナの砂漠をかすめ、交易路を東へ。それが“八の聖刻”をめぐる壮大な冒険と戦いのはじまりだった。大幅な加筆修正の上、合本ノベルスでおくる“聖刻1092”完全版、「聖都編」刊行開始。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

既に何十年か前の作品を修正しての完全版ですが、中身が少しづつ変わっているので新鮮。
昔の文庫よりも話しが分かりやすいです。

主人公フェンが拉致された幼馴染リムリアを助けるべく、愛機「白の操兵ヴァシュマール」との冒険が始まる!
銀の貴公子クリシュナと南部の猪ガルン、そしてジュレとの出会い。
ラドウの死と戦争が始まりクリシュナの初陣まで。

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2011年09月25日

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