あらすじ
革命軍の兵士によって純潔を奪われた乙女、イーリス。ケネスとの未来を失い絶望した彼女は、自らの首元にナイフを突き立てる。そんなイーリスに声をかけたのは、恋敵であるはずのアンナだった。同じ頃、革命軍の砦を訪れるグラナス軍指揮官のヘリベルト=キストラーとその婚約者ローズ=ハルミッヒ。革命の成否を賭けた運命の会談が刻一刻と近づいていた――。
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アンナとケネスが想いを伝え合うところよりも、ローズが母の浮気を目撃してしまった辺りの方が衝撃が強い。
アンナは男らしくかっこよく育ったけど、ローズは「女」の良いも悪いも悟ってしまったのか。
会議も荒れそうだ...
匿名
お母様、もしやと匂わせるところはあったけど、完全に悪いやつでした。まさかの毒親だったなんて。。子ども達はいい子に育って良かった。
匿名
とうとうここまでやって来たね~!自分の母親は堕ちきってしまったけれど、姉のローズ達の助力のお陰でいよいよ正念場!頑張れアンナ!
大一番の国民会議を前にして、お互いの思いが確かになったアンナとケネス。宿敵で元凶のテオをどのように、攻略、屈服させることができるのか。次回期待します。
難しい
どんどん複雑になってきた感じ。
お姉さまは味方。かっこいい。
お母さまのホントの姿が…。
でも、王太子のカレとお互い気持ちを伝えあえたシーンがよかった!
匿名
お姉さまが意外なかっこよさ
ケネスはいつまでたってもなんか頼りないけど、
女性たちが強くてかっこいい。
ただお母様だけは…こんな強さというか、したたかさは子供の立場としてはきついだろうなあ。