あらすじ
絶対王政の放棄を宣言し、革命を成し遂げたアンナとケネス。
王権を捨て、アルビオンの象徴となった二人は、全国民に貴族制度の廃止と議会制民主主義への移行を示すため、権威の象徴である城を出ることを決意する。
そして、辿り着いたのは静かな屋敷。
喧騒を離れ、ただ寄り添うひとときの安らぎ。
漏れる木漏れ日の中、二人の想いは静かに溶け合っていく。
感情タグBEST3
このままハッピーエンド!!
とならずにまだ火種が残ってるところがリアル。
ローズとアンナのお母さん、利用してる側かと思ったらされてる側なのかよ...策略家が多すぎる!!
ケネスとアンナがちゃんと夫婦になれてるのは本当に良かった。
幸せでい続けてくれ 頼む
良い意味で裏切られた笑
タイトル見ると恋愛主体なのかなって思っちゃうんですけど、政治要素とか多めで面白かった。11巻でちゃんと甘いし笑、ようやく!って感じですごく良い巻でした。続きも読みたいです!
匿名
無事に革命が治まるところにおさまり、ケネスと家族達も心を通わすことができてほっと一安心。これから二人で外交をと思う矢先に、お母さま、色欲に溺れちゃって余計な火種巻きまくってくれるなぁ~!
匿名
気になるー
最後のケネスの顔が意味深でめっちゃ気になるー!やっと二人仲良く過ごせる平和な日常が始まるのでかと思ったのに…アンナのお母さんは相変わらずだし、薬の情報が揉み消されていた?のも気になるし。まだまだ一波乱ありそうな気がします。
アンナ母は、つくづく色ボケが過ぎる。彼女のせいで、アンナ、ケネスを含め周りが陰謀に巻き込まれている。今回もしかり。とんでもない毒親。