【感想・ネタバレ】小学二年学級経営 大きな手と小さな手をつないで (学芸みらい教育新書 9)のレビュー

1,100円 (税込)

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あらすじ

二年生を初めて担任した時に、私は千葉大学で大学生や大学院生を教えていた。けれども、あまり違いを感じていなかった。低学年であろうと、大学生であろうと、どちらも「知性的な授業」には、熱中していた。
本書は学級経営の内容が多いが、授業の場面も多く取り入れている。
そのほかには、イベントづくり、儀式の演出、会議の原則など、授業とは異なる面も教師としては大切な能力を要求される。
そのような能力を身に付けるための原理・原則などにも触れた。 (「まえがき」より)

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