【感想・ネタバレ】新版 続・授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 6)のレビュー

あらすじ

前作(『新版 授業の腕を上げる法則』)では、直接授業にかかわる技術を示した初級程度のことを示しました。今回は、授業の技術を支える技量というべきもの、プロの心構えというべきものを示したわけです。
この本では「新卒教師のための五か条」を特別に追加しました。私もそのようにして自分を磨いてきました。きっとお役にたちます。(「まえがき」より)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

前巻から続けて読んだ。
前半の授業の原則八ヶ条や新卒教師のための新五ヶ条は、前巻と同じように感化され学ぶことが多かった。しかし後半は、TOSSの良さアピールと感じるものが多く、宣伝のような印象を受けた。

・教師は伸びていく子どもたちの力を「支える」という謙虚さをもつ
・時間は守る。基本は短く端的。挨拶は1分以内。それ以上は長すぎる。
・授業をよくする=全員の子どもの理解+知的興奮をもたらす

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2021年05月04日

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