あらすじ
この本は、三〇年間、毎年教育書のベストセラーのトップであり続け、多くの大学や教育委員会が「授業とはどのようにするのか」の講座のテキストとして採用してきた名著の新版である。
若い教師が知りたいことは、「まず何をしたらよいのか」「次にどうするのか」「それをどのくらいすればよいのか」である。本書ではどのようにすれば「授業の腕を上げることができるのか」「何をどのように努力していけばよいのか」ということを、分かりやすくまとめてある。(「まえがき」より)
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Posted by ブクログ
指示の意味を説明
わかりましたねはダメ
わからないひといますか
こまめにさりげなく達成率の確認
良い悪いを評定するときはその基準を明確に持ち伝えること
それを記録しておくこと
励まし続ける
明るく、優しく、公平で知性的であれ
出来ない子に優しく
出来ないことをその子のせいにするのでなく、教師はそれをどうにかするために学ぶ
子どものできない、騒がしいの原因は教員自身にあると考える。それをどうにかするため学ぶ。
自分の授業を振り返る
言い直し、付け加えは極力しない