あらすじ
三次元の男性が苦手で二次元のキャラクターに恋している、世間知らずで無垢な令嬢・レティシア。しかしある時、七歳も年上の「不能公爵」との婚約を決められてしまい、大慌て! しかも旦那様となる公爵様は仮面を着けた不思議な風貌で、なんとレティシア最愛の推しキャラ“オスヴァルト”と瓜二つだった――! 性的な知識を全く持たないがゆえに大胆な行動をとるレティシアと、その無意識の”お誘い”に翻弄されてしまう年上のスパダリ・ジークハルトが、徐々に心も体もかけがえのない夫婦になっていく溺愛物語。ふわふわした幼な妻が繰り出す、無垢な官能シーンが刺激的! エッチだけどどこまでもピュア!? な異世界官能ラブファンタジー!
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匿名
純情すぎる
コミック版を読んで先が気になったので購入しました。
異世界物には珍しく出てくる単語が現代語なのでとてもわかりやすく想像し易くて良かったです。
挿絵も可愛い
こっそり読みましょう
電車の中やカフェなど、人混みで読むのはお勧めできません。ヒロインの突き抜けた天然具合に吹き出してしまった場面が何ヵ所もありましたので。読み終わりが寂しく思うほど楽しい1冊でした。
笑いとRシーンのバランスが絶妙でした!予備知識0って時に最強ですよね。笑
ちょっぴり不器用なスパダリが年下の可愛い女の子に翻弄されてる姿が微笑ましいです。
凄く楽しく読めました!
初めての作家さんで、どんな感じなのかと読んでみると、個性的なキャラクター達がしっかりと描かれていて、とてもテンポ良くて、あっという間に読んでしまいました。
突っ走るヒロインは、何度も同じ失敗をしていたけど、オマケを読むと成長してるたのだなと(笑)
天然だけど、実は賢いので続編が出て、活躍する姿が見れたら嬉しいです。
加筆が多め
WEB版を少し読んで、書籍化されたものを試し読みしましたが、だいぶ加筆されている様で気になり購入しました!あとがきにもありましたが、だいぶ足されているところがあり良かったです♪ この物語の世界にしてはエロや言葉が今の日本!という感じですが、エロの事が細かく説明されていて面白かったです、そこまで詳しく解説できるものか⁇と何度かツッコミを入れましたが、エロに詳しくない人にはこれ自体が解説書みたいで勉強になるのではと思いました。面白かったです♪
面白い
理想のカップルです。
仮面をつけているのはどうかな?と思うところもありますが、まぁお話ですし。
体格差、年齢差ありで、女の子は可愛くてって設定が好みだったので一気読みしました!
面白かった
無知故にヒーローを翻弄し、それがまたヒロインの可愛さでした。
甘い夜をすごす為にお菓子を持って行く発想は可愛らしく、ヒロインの発言に度々笑いました。
匿名
優しい世界でした
ヒロインの妄想と暴走に
振り回されるご家族のツッコミにクスッと笑ってしまいました
登場人物は概ね良い人でストーリーも面白かったです
面白かった
初めての作家さんでしたが、面白かった。
ヒロインが無垢すぎて「夜の生活」を勘違いして、公爵が相手してしまうのが面白可愛かったです。
ヒロインももちろんですが公爵が幸せになれて良かった
まぁ!エロい
随分とエロ描写が細かい。ちょっと読むのが面倒で斜め読みになったけど。
多分「夜の生活」に重点が置かれて、辿り着くまでのアレコレを書きたかったのかな?
ストーリーには波がなく盛り上がりには欠ける。誘拐の辺りが山場だと思うのでもっと盛り込んで欲しかった。
ただ書き下ろしはちょっと面白い発想で良かった。
甘いお話し
ヒロインが大好きな本のヒーローを、そのままにしたの婚約者(後旦那さま)との甘々なお話でした。
顔に大きな傷のあるヒーローだけど、ヒロインにとっては素敵なヒーロー。
最後に旦那さまが、7年前の18歳の旦那さまと入れ替わる場面が。そしてヒロインによって童貞を失い夜の手ほどきをされて、絶倫に目覚めた〜(笑)
可愛いだけじゃない
可愛い容姿に無垢な瞳、トンデモ発言で公爵様を翻弄するヒロイン しかも、本好きが高じて勉強した外国語のお陰で王妃まで助けてしまう(公爵の為だけど)って可愛いだけじゃない彼女が大好きです
公爵さまが理性ある男性からエロい獣に変わる所も好きです
タイトル通り
社交が苦手で本を読み漁っているヒロインが父親が持ってきた婚約話で強制的に婚約者の元へ行くと、相手は何度も婚約破棄されている不能と噂の仮面をつけた公爵様でした、ってお話。
ヒロインは真面目に距離を詰めようとするのですが努力が明後日な方向で翻弄されるヒーローが良かったです。エロもあって、というかその指導がほぼメインで二人のやり取りを応援したくなりました。
ヒロインがとことんバカにみえる
可愛らしく見せるためか初心さを強調するためかしらないけど、台詞割当のつど「どもらせる」ことでしか性格描写ができないのか、この作者は。
筋書きはどうでも、途中からヒロインの台詞が鬱陶しくって、しまいに気分が悪くなってきた。
狙いはどうあれ、やり過ぎればウケなくなる、の典型みたいな。 他の作品もこうなら、筋書きじゃなくて台詞で嫌いな作者になってしまうかも。