あらすじ
笑えて痛快! 超辛口グルメ評論漫画。
「私はグルメの世界を公明正大にしたいのだ」ーー
「グールマン」の筆名で、ネット中心に覆面グルメ評論を続ける男、半田彦助。
怒れる信念の男が、金と権力にまみれたグルメ業界をブッタ斬る。
感情タグBEST3
グルメ漫画なんですが、グルメ批評家の方の視点の物語は珍しいなと思います。しかもものすごくクセが強いww でもしっかりご飯も美味しそうで、薄そうだけどなんか良いことも言っていて笑、読んでいて飽きない漫画です。
グルメ評論家マンガ
食べログのヤラセレビューとかって今でもありそうです。日本版ミシェラン、もどうでしょうか。主人公のグールマン氏の思い、分かります。美味しんぼとかだったらどんなふうに描くでしょうか。
巻末の原作者氏コラムも可笑しかったです。池波正太郎氏の食べ方とかとは違うようです。
説教臭くないグルメ漫画
いろいろ笑いどころが多くて、基本はグルメ漫画なんだけど気取ってない。
グルメ評論家に惑わされることなく、美味しいものを食べたい。
人物設定が面白過ぎて、痛快!
今の世に必要なこと!!
金目当ての下心で政界のように癒着したレビューを主人公が正す!!
有名人がうまいというだけで人は盲目の羊のように群がる。自分で考えて食いに行くという大切さが分かる作品!!
辛辣・・・?
自信の舌を持つ男が人気店を厳しい言葉でバッサバッサと斬る、
タイトルからはそんな内容を想像したが違った。
一巻を読んだ限りでは、グルメ評論家に恨みのある
主人公が真っ当にまずいものをただまずいというので、言葉遣いは
きわめて独特だが辛辣とはちょっと違う気がした。
Posted by ブクログ
やっぱり何度読んでも狙いがわからない。
1話1話何がテーマでどう勝負したのか、狙いを絞って焦点はここだったと断言できない。
最初の1話からして散らかり放題、まるでピンと来ないまま終わってしまう。
徐々にお約束や関係性は見えては来るものの、本当にこれほどわからない漫画も今日日ないな。
最後のエッセイもで、オチはどこ?と思った。