あらすじ
「つい後回しにしてしまう」
「作業が多くて手が回らない」
「うっかりやり忘れてしまう」
…そんな”計画倒れ”のリスクを、仕組みで解消!
・ カレンダーには予定でなく目的を書く
・ マルチタスクは全部70点まで進める
・ 朝一番のメールチェックはやめる
・ 午前と午後の間に「クッションタイム」を作る
・ 会議は1時間刻みじゃなく15分刻み
…etc
ズボラだった著者を超マルチワーカーに生まれ変わらせた、やりぬくためのコツを大公開!
感情タグBEST3
先延ばしと挫折をなくす計画術
勉強になったところ
☆スケジュールは未来を構築するもの、スケジュール管理の目的は時間の節約
①予定ではなく、目的と結果目標を明確に考えてスケジュールする
②精神状態や脳の効率を上げるために、睡眠をスケジューリングする
③情報を成果に変える
④脳の同じ場所を長時間使うのではなく、脳のあちこちを1時間毎に使いながら効率よく進める。
⑤とりあえず、7割ルール
⑥娯楽もスケジュールし、ルーズにならない
⑦ルーズは失敗の母
⑧昨日を分析する時間、今日を楽しむ時間、明日を準備する時間を作る=小学生と同じ
「明日何かやろう」と思っても、翌日になったらほとんど忘れる
⑨文章は1文字でも短く書く
⑩目的を言語化することによって正確に物事を実行する癖をつける→スケジュールの目的が明確になる
11.やるべきことを細分化して、やりやすい仕事から始める
12.朝は楽しく、夜は不安にならないようにスケジュールする
13.朝にやりたいことは事前にリスト化して、忘れないようにする
14.本の読む目的を、分ける①情報を読むため=目次で知りたいところだけ読む②物語を読む=ゆっくり読む
15.インプットは練習、アウトプットは本番、知識は使わないと意味がない
Posted by ブクログ
- 目的を書くと実行力が上がる。
- ゴールを設定すれば意識が向く。
- スケジュールは活用方法を考える。
- スケジュールはメモではなく、理由を書く。
- 質の高い人は「睡眠ファースト」。
- 明確な活動をスケジュールに。
- 欲しいと思ったらすぐに書く。
- 目的と結果目標を書く。
- 空いた時間はチャレンジの機会。
- 家族との時間もスケジュールに。
- 会議は利益を考えて。
- スケジュール管理は収益化。
- 自分の価値を決める。
- 1時間の価値を考える。
- 残り時間を書く。
- 残り半月の命だと思って計画。
- 優先順位はお金になる仕事から。
- 早く現金化できる仕事を選ぶ。
- クッションタイムを作って集中力を高める。
- 打ち合わせはアジェンダを作る。
- 楽しむ読書と情報収集の読書は別。
- 会議中に決まったことを行動に移す。
- 移動手段を細かく書く。
- 仕事の自己記録を毎日更新。
- 作業に細かい時間設定をする。
- すべての作業を1分でも短くする癖がつく。
- スケジュールを短くする。
- 会議中は世間話は不要。
- 参加人数は4人まで。
- 会議は45分で終わらせる。
- 会議前にアジェンダを決める。
- 会議は「とりあえず1時間」は厳禁。
- 会議のスタートは議論が始まる時間。
- 期日までに叶えたい願望を事前に書く。
- インプットの時間を確保。
- 最新のテクノロジーを使う。
- 現金化できる仕事を選ぶ。
- 本を書きたいならすぐに始める。
- 10年先の予定まで決める。
- 行動が速い人は予測を活用。
- まずはほんの5分だけ始める。
- 「とりあえず7割」ルールで無駄を減らす。
Posted by ブクログ
Googleカレンダーに予定を入れるときは、その予定についての「目的」を同時に入力する。
家族の時間も立派な予定。
最新のテクノロジーを利用する。
情報収集は要点のみを読み取るようにする。本は全部読まない。
結構再現性のある内容だった。