あらすじ
新連載!埼玉の小さな一軒家に住む碧唯と孤帆。のんびり穏やかに暮らしている2人だけど、誰にも言えない秘密があって…!?(26P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.33に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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お~!BLとは
最初BLとは知らず読んでました。でも流石高尾先生
普通のBL作品ではないのです。世界観が良いです。
ラストはえーっとなりました。
小人!?
最後の小人は何っ!と思いました。いきなり、ファンタジーと思いましたが、過労で疲れ切った主人公1が癒やされるには、この設定はアリだと思えました。
え~!?
なんだ!?何だ!?これはどういうことだ~!?
祖母が亡くなり、彼女の住んでいた田舎の家(埼玉だが)に越してきた星碧唯(27歳)と、その恋人の間地弧帆(25歳)。まったりと日々を過ごしている様子が描かれていたが、突然・・・
これは面白い!
ちょっと不思議なお家とか
祖母の遺した遺品にドールハウスがあり、夜になると小さくなってその中で寝るという、ちょっと不思議な導入部でした。一緒にいるこのお2人にも秘密、あるのでしょうか?
匿名
1
星碧唯(27)と間地弧帆(25)は恋人同士である。
二人は埼玉のベッドタウンにある古い一軒家で暮らしている。
もともとこの家は碧唯の祖母が住んでいたのだが彼女は亡くなりその後二人が住むことになったのだ。
松濤育ちの都会っ子である弧帆はいち早くご近所さんと仲良くなり自然豊かなベッドタウン暮らしになじんでいる。
祖母の葬儀の時にすでに東京に住んでいた碧唯の母の勧めにより住むことになったのだが当時碧唯は病気で求職中だったこともありこの暮らしを選んでいる。
しかし実際はそれだけではなかったのだ。
それは夜が明け日が昇ると碧唯はまるで子供が遊ぶお人形サイズに小さくなってしまうというよくわからない体質を持っているからで…。