あらすじ
昼間の小さいバージョンの碧唯が家で見つけたのは、碧唯のおばあちゃんが漬けていた梅酒。秋の長い夜、碧唯と孤帆が梅酒と一緒に楽しむのは…!?(26P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.37に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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梅酒
祖母の置き土産、「梅酒」を見つけた小さいアオイ。テンションマックスです。そんな彼をコチョコチョしちゃう弧帆。もう可愛くて仕方ないんだろうな~。お互い、「今すぐキスしたくなる気持ち」がわかってよかったね。
匿名
3
埼玉県のベッドタウンにある古い一軒家には星碧唯と間地弧帆のカップルが住んでいる。
元々碧唯の祖母が住んでいたのだが彼女の死をきっかけにひと月ほど前から住み始めている。
しかし二人には周りに言えない秘密があった。
それは碧唯の身体が夜が明けるとお人形サイズに小さくなってしまうことだった。
そのため日暮れ後に仕事をはじめて夜が明けて身体が小さくなってから睡眠をとるという生活をしている。
祖母が元々この体質であったのだが彼女が碧唯に魔法をかけていたため今まで小さくならずにすんだのだったが死をきっかけに解けてしまったことからこの体質になってしまった。
そんなある日碧唯は祖母が生前につけた梅酒を発見するが…………。