あらすじ
侯爵令嬢マリアベルは「真実の愛を見つけた」と王太子・エドワードに婚約を破棄されたが、帝国皇太子レナートと運命の出会いを果たし晴れて婚約することに。そんなマリアベルに、共和国の魔の手が迫る……!「小説家になろう」4500万PV超えの人気作、待望の第3巻!
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よかった!
幸せになれたね!
よかった!
大切な人、大切な場所、護りたいもの。
新しい出会いと共にたくさんのことがあるけど、自分の信じることを貫けるベルちゃん、ステキです。
早く続きが気になります!
惜しい!
3作目にして、タイトルとは合わない展開になってきました。
面白いのだけど、現実路線だった1~2巻目の前半とは違いファンタジー要素が入ってきたような印象です。
突如として古代王国文字が読めるようになるとか、努力を重ねて完璧な淑女になったヒロインにはそぐわないような気がします。
惜しいと思ったのは、前作でベルが関わった孤児院は西だったはずなのに3巻目では東の孤児院になってしまったこと。
私のように続けて読むと、違和感を覚えてストーリーから気が逸れてしまうので編集はしっかりした方がいいと思いました。
王国から来た2人の令嬢も片方は思考に問題がありそうだし、続きが気になります。
匿名
帝国での日々
マリアベルは帝国の皇太子の婚約者として過ごすが周りは気の許せない人々が多く帝国での足場を固めるために王国で完璧な淑女と言われていた努力することを忘れずレナートのそばにいる為の努力を続け、母親のサヴォア家の血の力古代文字を
読める能力を活かし帝国と王国を手に入れようと画策しているロモン家の鬼才といわれるニコライ達と対決する。