あらすじ
「今夜はたっぷりここを苛めてやろう。もちろん乳首も一緒にだ」
そう囁くと、社長の指はすっと胸から下肢まで伸びた。無垢だった蕾を無慈悲にも壊され、プライドまで穢されて、身も心も傷ついてゆく有吾。その、外させた眼鏡の下の精悍な美貌が苦痛に歪むのを、蔑む笑みで見つめる男が狙う、次なる餌食は……。
酔いしれて、潔癖な青年が陥落しゆくまでを描いた淫らポルノ『秘処』、淫靡なる夜の第二弾。
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ここまでの描写は初めて
口唇や乳首への刺激に快楽を覚え始めた肉体とまだ相反する心がせめぎ合う有悟に、社長は「君が欲しいんだ」と並々ならぬ彼への執着を言葉にしています。
調教第二段階は「菊門」その準備の描写も念入りで、それを楽しむ社長の手つきや言葉は言わずもがな。
とうとう社長の舌が触れ、本格的な調教の合図…いい処で終わりました。