あらすじ
「ここを、いじられるのは初めてだろう?」
蕾に指を立てられたまま、舌先で舐めまわされる屈辱に、今夜も秘書の桐島有吾は身を捩じらせていた。調教椅子に拘束され、一晩中、冷酷な男の手で嬲られる苦しみ。やがて強制的な口淫に、喉奥の感覚までおかしくされて……。
都会の夜の窓ガラスに映しだされる、美しき悶え――男たちの欲望が加速する淫らポルノ『秘処』、刺激に満ちた第三弾。
感情タグBEST3
匿名
監禁?監禁が始まっちゃうの?ともうゾクゾクな展開。
未だかつてないほどに詳細なイマラチオを読んでしまった。
思わずアーンって口を開けてみてしまったわ。
イタリア製の家具とかの描写があるせいか、社長のビジュアルが割れ顎の指にまで毛が生えてそうな濃いイタリア男を想像してしまう。
更に社長がねちっこくなる
クールビューティー代表みたいな有吾を乱しに乱す作者さんに惚れます。
オスの権化みたいに有吾を支配する、でもちょっとかわいい社長に惚れます。
最高です。
ポルノ言葉辞書の様
舌と指でお尻への調教が延々と続き、それに反応する有悟の肉体をじっくりと…彼の性感帯をより敏感に淫らに仕上げて行く様子は、息が詰まるほどの表現です。