あらすじ
朝、昼、夜、そして就寝前と、一日最低四回は射精する必要があるが、セックスできるのは夜だけだから、他は仕方なく自慰ですませる――
そんな絶倫社長に折檻され続け、潔癖だった青年が、やがて妖艶な魔性に調教されてゆく……マニアックなメンズラブファンたちですらうならせた、大好評の淫らポルノ『秘処』の完結を祝して――
おまけの濃密番外編をどうぞ。
感情タグBEST3
匿名
番外編なので後日談?とか思ってたら、絶賛調教中のお話でした。
本編読んでても思ったのは絶対にどこぞの血統の良いお嬢様じゃこの社長の相手は務まらないでしょ。
なんだかんだで、ガッツリとプレイに付き合わされてそれでも仕事してるゆうごもタフだよなあーと感心しました。
幕間のごちそう
本編の後だと軽食に感じますが、こちらがシリーズ初だったら結構、いやかなり濃いと思います。描写がハンパないので。
ちょこっとだけ「?」とおもったのは、最後の有吾のセリフです。
社長の命令がそうだったからとしても、こんな言い方をするかな?と。
高圧的な社長にどうしようもなく従ってしまう有吾にゾクゾクしました。
序章
結論から言うと「序章」と言えます。
先に全巻を読んだ後だから言える事かもしれません。まだ何も読んでいない方にはこの小説の濃厚さを味わって貰えるかと思います。