あらすじ
「…社長……いかせ…て……」
男の指先で擦ってもらえばもらうほど、もっと欲しくなる――
青年秘書の有吾は次第に社長を欲し、愛おしいとさえ思い始めるのだった。自ら進んで口淫するまでに。
しかし自分が、社長の縁談をすすめるため、女性を遠ざけるための性的処理の人身御供だと知らされて……。
独占欲と執着心のただなかで、狂おしく恋に堕ちる、淫らポルノ『秘処』、いま、禁忌を超えて…第六弾。
感情タグBEST3
淫らに変貌
社長の性技で仕込まれた有悟は積極的仕草を見せもう彼の虜とも言える迄に変貌、その淫らさを余すことなく表現されています。
恋人の様に互いに些細な事に嫉妬するまでに…調教もほぼ完成形、次はとうとう…です。
調教は前戯という認識
「もう、私は待たない」………待ってたんだ、社長。いやわかるけど、わかるけど…!
メスイキの体感を微に入り細に入りトレース実況の如く伝えていただいてもう、幸せです。
理屈や仕組みはググれば解説されていても、その体感は性別ゆえに永遠の謎です。
なのでその未知への飢え?が知覚的には満たされました。正解かどうか、個人差云々は置いておいて、これが!と思える納得感を頂きました。
芸術的です!
ここにきての急展開!やば過ぎます!
ここまで読み進んで良かった〜って言うか、止まらなかったんですけど…
面白い!これは芸術作品だ!って思ってます